かわしま-しょうじろう 意味

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  • カハシマシヤウジラウ
    【川島正次郎】

    (1890-1970) 政治家。千葉県生まれ。専修大卒。自民党幹事長,自民党副総裁として戦後の政界で重きをなした。

関連用語

        かわしましょうじろう:    【川島正次郎】 (1890-1970) 政治家。千葉県生まれ。専修大卒。自民党幹事長,自民党副総裁として戦後の政界で重きをなした。
        ごとう-しょうじろう:    ―シヤウジラウ 【後藤象二郎】 (1838-1897) 政治家。土佐藩の出身。山内容堂に大政奉還の建白をさせた。維新後,参与・参議。征韓論により下野。自由民権運動に参加して,自由党結成に参加。解党後,大同団結運動を展開。逓相・農商務相を歴任。
        さわだ-しょうじろう:    サハダシヤウジラウ 【沢田正二郎】 (1892-1929) 俳優。東京生まれ。早大卒。芸術座を経て1917年(大正6)新国劇を創立。「月形半平太」「国定忠治」などの剣劇もので大衆劇に新境地を開き,「沢正(サワシヨウ)」の名で親しまれた。
        にしかわしょうじ:    【西川正治】 (1884-1952) 物理学者。東京都生まれ。東大教授。1915年,スピネル群結晶内の電子配置を決定し,X 線結晶学の発展に貢献。
        かわしまのおうじ:    【川島皇子】 (657-691) 天智天皇の皇子。681年,天武天皇の詔により,忍壁(オサカベ)皇子らと「帝紀及び上古諸事」の編纂(ヘンサン)に従事。かわしまのみこ。
        かわしま-の-おうじ:    カハシマノワウジ 【川島皇子】 (657-691) 天智天皇の皇子。681年,天武天皇の詔により,忍壁(オサカベ)皇子らと「帝紀及び上古諸事」の編纂(ヘンサン)に従事。かわしまのみこ。
        いしばししょうじろう:    【石橋正二郎】 (1889-1976) 実業家。福岡県生まれ。地下足袋の発明から事業を起こし,国産タイヤ生産に着手しブリヂストンを育てる。
        いしばし-しょうじろう:    ―シヤウジラウ 【石橋正二郎】 (1889-1976) 実業家。福岡県生まれ。地下足袋の発明から事業を起こし,国産タイヤ生産に着手しブリヂストンを育てる。
        ごとうしょうじろう:    【後藤象二郎】 (1838-1897) 政治家。土佐藩の出身。山内容堂に大政奉還の建白をさせた。維新後,参与・参議。征韓論により下野。自由民権運動に参加して,自由党結成に参加。解党後,大同団結運動を展開。逓相・農商務相を歴任。
        さわだしょうじろう:    【沢田正二郎】 (1892-1929) 俳優。東京生まれ。早大卒。芸術座を経て1917年(大正6)新国劇を創立。「月形半平太」「国定忠治」などの剣劇もので大衆劇に新境地を開き,「沢正(サワシヨウ)」の名で親しまれた。
        にしかわ-こうじろう:    ニシカハクワウジラウ 【西川光二郎】 (1876-1940) 社会運動家。兵庫県生まれ。片山潜に協力して「労働世界」を発刊。社会民主党の創立発起人。のち平民社に参加,「平民新聞」を刊行して,社会主義・非戦論を主張。東京市電争議に関与して入獄中転向,精神修養家となった。
        よしかわ-こうじろう:    ヨシカハカウジラウ 【吉川幸次郎】 (1904-1980) 中国文学者。兵庫県生まれ。京大教授。該博な知識により考証的に中国古典を研究・解釈。著書は「元雑劇研究」「尚書正義」「杜甫私記」など多数。
        ちょうじろう:    【長次郎】 (1516-1589) 安土桃山時代の陶工。楽長次郎。楽焼の祖。千利休の指導のもとに侘茶(ワビチヤ)にふさわしい今焼茶碗を製作。代表作は,利休が選んだといわれる長次郎七種茶碗。
        かわしま:    【川島】 川の中にある島。 「逢ひ見ては心ひとつを―の水の流れて絶えじとぞ思ふ/伊勢 32」 ; 【川島】 姓氏の一。
        かわしまい:    【替米】 ⇒かえまい(替米)

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