いのぶた 意味
- 【猪豚】
イノシシと家畜のブタとの交配による一代雑種。食肉用に飼育される。
例文
- 『紅の豚』(くれないのぶた)は、宮崎駿監督によるスタジオジブリの長編アニメーション映画である。
- 日本では古くから生育された猪(いのしし)と雌豚の掛け合わせの「猪豚(いのぶた)」はハイブリッドと呼べるものである。
関連用語
いの-ぶた: ヰノ― [0] 【猪豚】 イノシシと家畜のブタとの交配による一代雑種。食肉用に飼育される。
おだ-のぶたか: 【織田信孝】 (1558-1583) 安土桃山時代の武将。信長の三男。本能寺の変後,豊臣秀吉とともに明智光秀を討つ。のち柴田勝家と結んで,秀吉および異母兄信雄と対立して敗れ自刃。
おだ-のぶただ: 【織田信忠】 (1557-1582) 安土桃山時代の武将。信長の長男。秋田城介。岐阜城主。本能寺の変に,二条城で明智光秀の軍と戦い自刃した。
おだのぶたか: 【織田信孝】 (1558-1583) 安土桃山時代の武将。信長の三男。本能寺の変後,豊臣秀吉とともに明智光秀を討つ。のち柴田勝家と結んで,秀吉および異母兄信雄と対立して敗れ自刃。
おだのぶただ: 【織田信忠】 (1557-1582) 安土桃山時代の武将。信長の長男。秋田城介。岐阜城主。本能寺の変に,二条城で明智光秀の軍と戦い自刃した。
このえ-のぶただ: コノヱ― 【近衛信尹】 (1565-1614) 安土桃山・江戸初期の公家。関白。号,三藐(サンミヤク)院。前久の子。書道に優れ,近衛流を興した。寛永の三筆の一。
このえのぶただ: 【近衛信尹】 (1565-1614) 安土桃山・江戸初期の公家。関白。号,三藐(サンミヤク)院。前久の子。書道に優れ,近衛流を興した。寛永の三筆の一。
わたらいのぶよし: 【度会延佳】 (1615-1690) 江戸前期の神道家。号は直奄・講古堂。伊勢外宮の権禰宜。伊勢神宮を儒教理論により再編成し,その中興を図った。著書は「陽復記」「大神宮神道或問(ワクモン)」など多数。出口延佳。
ぶた: おいちょかぶで,札の合計が一〇または二〇になったもの。 ; 【豚・豕】 (1)偶蹄目の獣。イノシシを改良して家畜化したもの。食肉用として世界中で飼育される。体形はイノシシに似るが,吻(フン)は短く上向きになり,牙が小さい。成長が早く繁殖力が強い。毛色は白・茶・黒など。肉は生肉・ハム・ベーコンなどに利用される。大ヨークシャー・ハンプシャー・バークシャーなど三〇〇以上の品種がある。実験動物と
のぶ: 【伸ぶ・延ぶ】 ※一※ (動バ上二) ⇒のびる ※二※ (動バ下二) ⇒のべる ; 【述ぶ】 ⇒のべる
いの: 【維那】 ⇒いな(維那) ; 【伊野】 高知県中南部,吾川郡の町。仁淀川下流左岸にあり,近世以来和紙製造の町として発展。 ; 〔終助詞「い」に終助詞「の」の付いたもの。近世語。「いのう」とも〕 文の末尾に用いられる。感動・呼びかけ・強調の気持ちを表す。 「かいの」「ぞいの」「わいの」の形をとることが多い。いな。「わしはどうならうとも聞きたうもないか―,こな様それでも済(ス)もぞ
あげ-ぶた: [0] 【上げ蓋】 「上げ板(イタ){ (1) }」に同じ。
あま-ぶた: [2] 【雨蓋】 (1) 雨がかからないようにするためのおおい。 (2) ポケット口の上に垂れ下がった蓋。フラップ。
うち-ぶた: [0] 【内蓋】 蓋が二重になっている容器の内側の蓋。中蓋。 外蓋
えら-ぶた: [0] 【鰓蓋】 硬骨魚類の頭部の両側にあり,鰓の保護と水の出し入れを行う骨質の薄い板。サメやエイの類では発達せず,鰓裂(サイレツ)は直接外界に開く。