うり-ぐすり 意味

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    【売(り)薬】

    (医師の処方箋による投薬に対して)薬屋で売る薬。ばいやく。

関連用語

        うりぐすり:    【売(り)薬】 (医師の処方箋による投薬に対して)薬屋で売る薬。ばいやく。
        あぶら-ぐすり:     [4] 【脂薬・膏薬】 脂肪油類に種々の薬物を加えて作った外用薬。こうやく。
        あわせ-ぐすり:    アハセ― 【合(わ)せ薬】 数種の薬を調合して作った薬。 [日葡]
        いきぐすり:    【生き薬】 「いくぐすり(生薬)」に同じ。
        いき-ぐすり:     【生き薬】 「いくぐすり(生薬)」に同じ。
        いくぐすり:    【生薬】 不老不死の薬。いきぐすり。 「かめ山に―のみ有りければとどむる方もなき別れ哉/拾遺(別)」
        いく-ぐすり:     【生薬】 不老不死の薬。いきぐすり。「かめ山に―のみ有りければとどむる方もなき別れ哉/拾遺(別)」
        いろぐすり:    【色釉】 陶磁器の上絵用に各種の酸化金属や金属化合物を混ぜた釉(ウワグスリ)。 →釉
        いろ-ぐすり:     [3] 【色釉】 陶磁器の上絵用に各種の酸化金属や金属化合物を混ぜた釉(ウワグスリ)。 釉
        いわぐすり:    【石斛】 セッコクの別名。
        いわ-ぐすり:    イハ― [3] 【石斛】 セッコクの別名。
        うわえ-ぐすり:    ウハヱ― [4] 【上絵釉】 「上(ウワ)絵の具」に同じ。
        うわぐすり:    【釉・上薬】 素焼きの陶磁器の表面にかけるケイ酸塩化合物。焼成するとガラス質になり空気や水を通すのを防ぎ,耐食性や強度が増すとともに器に美しい光沢を与える。釉薬(ユウヤク)。
        うわ-ぐすり:    ウハ― [3] [0] 【釉・上薬】 素焼きの陶磁器の表面にかけるケイ酸塩化合物。焼成するとガラス質になり空気や水を通すのを防ぎ,耐食性や強度が増すとともに器に美しい光沢を与える。釉薬(ユウヤク)。
        おきぐすり:    【置(き)薬】 行商人が常備薬として家庭に預ける薬。一定期間ののち,使った分の代金と引きかえに,薬を補充する。富山の薬売りのものが著名。配置薬。

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