おおあわがえり 意味
関連用語
おお-あわがえり: オホアハガヘリ [5] 【大粟反】 チモシーの別名。
おおあわ: 【大粟・粱】 アワの一品種。草丈も花穂も大形のもの。
おおあわて: 【大慌て】 非常にあわてる・こと(さま)。 「夕立に―で洗濯物を取り込む」
えり-がえ: ―ガヘ [0] 【襟替え】 (襦袢(ジバン)の襟の色をかえる意) 舞妓(マイコ)・半玉(ハンギヨク)・お酌(シヤク)が一人前の芸妓(ゲイギ)となること。
おあわせ: 【緒合はせ】 琴・琵琶などの弦楽器を調弦すること。また,合奏すること。 「琵琶を引き寄せ弾じ給へばまた玉琴の―に/謡曲・千手」
かおあわせ: 【顔合(わ)せ】 (1)初めて会うこと。初めて会合すること。 「新役員の―」 (2)演劇・映画などで,俳優が共演すること。 「二大スターの初―」 (3)スポーツなどの組み合わせ。 「横綱どうしの―」
しおあわ: 【潮泡】 ⇒しおなわ(潮泡)
うわがえ: 【上交へ】 「上前(ウワマエ){(1)}」に同じ。 ⇔下交え 「御前さまの―のつまに取つきしを/浮世草子・一代女 3」
あわがゆ: 【粟粥】 粟の粥。また,米に粟をまぜた粥。
おおあえ: 【大饗】 ⇒たいきょう(大饗)
おおあぐら: 【大胡坐】 無遠慮に大きくあぐらを組んですわること。高胡坐。 「―をかく」
おおあご: 【大顎】 節足動物の口器をつくる付属肢の第一対目のもの。左右のものが向きあって食物をかみ砕く。昆虫では食性に応じて変形している。
おおあさ: 【大麻】 アサ。たいま。
おおあざ: 【大字】 町や村の中の一区画で,比較的広く,いくつかの小字(コアザ)を含むものの名。昔,町・村であったものが,明治初年の市町村制施行の際に市町村の一区画とされたもの。大名(オオナ)。 ⇔小字
おおあし: 【大足】 (1) ◎① 大きな足。 「馬鹿の―も厄介だのう/西洋道中膝栗毛(七杉子)」 (2) ◎ 歩幅が広いこと。