おおい! 意味
関連用語
おおい: 【大炊】 〔「おほいひ(大飯)」の転〕 天皇の食事。また,それを調理すること。[色葉字類抄] ; 【大井】 (1)埼玉県南部,入間(イルマ)郡の町。川越街道の旧宿場町。近年住宅地化が進む。 (2)神奈川県南西部,足柄上(アシガラカミ)郡の町。近年住宅地化が進む。 (3)東京都品川区南東部の住宅・商工業地。東部は明治以後の埋立地。刑場跡(鈴ヶ森)・競馬場などがある。 ; 【多い
おおいおおい: 呼びかけ; おいおい
あまおおい: 【雨覆い】 (1)雨にぬれないように物におおいかぶせるもの。防水布など。あまよけ。 (2)太刀の鞘(サヤ)の峰側をおおう金具。 (3)建物で,隅木など突き出した材の上部に取り付けた雨露を防ぐための板。 (4)鳥の風切り羽の根もとをおおう短い羽毛。あまおおいばね。
あま-おおい: ―オホヒ [3] 【雨覆い】 (1) 雨にぬれないように物におおいかぶせるもの。防水布など。あまよけ。 (2) 太刀の鞘(サヤ)の峰側をおおう金具。 (3) 建物で,隅木など突き出した材の上部に取り付けた雨露を防ぐための板。 (4) 鳥の風切り羽の根もとをおおう短い羽毛。あまおおいばね。
いらか-おおい: ―オホヒ [4] 【甍覆い】 神明造りなどの屋根で,棟(ムネ)の上端をおおう水平の細長い板。甲板(コウイタ)。
うちおおい: 【打ち覆ひ】 (1)仮に作った屋根。 「―を葺きて/方丈記」 (2)棺に入れるまで,死者にかぶせておく生前着用した着物。また,死者の棺を包む白布。
うち-おおい: ―オホヒ 【打ち覆ひ】 (1) 仮に作った屋根。「―を葺きて/方丈記」 (2) 棺に入れるまで,死者にかぶせておく生前着用した着物。また,死者の棺を包む白布。
うわおおい: 【上覆い・上被】 物の上におおいかぶせる布・紙など。
うわ-おおい: ウハオホヒ [3] 【上覆い・上被】 物の上におおいかぶせる布・紙など。
おおいがわ: 【大井川】 (1)静岡県を流れる川。赤石山脈間ノ岳(アイノダケ)に源を発し,南流して島田市東方で駿河湾に注ぐ。長さ160キロメートル。江戸時代には渡船・架橋が禁じられ東海道の難所であった。 (2)静岡県中部,志太(シダ)郡の町。大井川下流の左岸に位置。散村の形態,舟型屋敷などが残る。自衛隊静浜飛行場がある。 ; 【大堰川】 京都府中東部,丹波高地の大悲山(タイヒザン)に源を発し,亀岡
おおいき: 【大息】 (落胆したり心配したりして)大きくつくためいき。吐息(トイキ)。 「途方にくれて―をつく」
おおいぎみ: 【大君】 貴人の長女の尊称。二女は「中の君」,以下「三の君」「四の君」などといった。 ; 【大臣】 「だいじん(大臣){(2)}」に同じ。 「誉田天皇,―武内宿禰を喚して/日本書紀(仁徳訓)」
おおいくさ: 【大軍】 大規模な戦争。大合戦。
おおいこ: 【大子】 第一の娘。長女。長姉。 「公平の娘ども…―は后の宮に/大和 111」
おおいご: 【大御】 年長の女性を敬っていう語。 「かのふなゑひの淡路の島の―/土左」