うわ-おおい 意味
- ウハオホヒ [3]
【上覆い・上被】
物の上におおいかぶせる布・紙など。
関連用語
うわおおい: 【上覆い・上被】 物の上におおいかぶせる布・紙など。
おおい: 【大炊】 〔「おほいひ(大飯)」の転〕 天皇の食事。また,それを調理すること。[色葉字類抄] ; 【大井】 (1)埼玉県南部,入間(イルマ)郡の町。川越街道の旧宿場町。近年住宅地化が進む。 (2)神奈川県南西部,足柄上(アシガラカミ)郡の町。近年住宅地化が進む。 (3)東京都品川区南東部の住宅・商工業地。東部は明治以後の埋立地。刑場跡(鈴ヶ森)・競馬場などがある。 ; 【多い
おおい!: おーい!
おおいおおい: 呼びかけ; おいおい
おおいがわぎょうこうわかじょ: 【大堰川行幸和歌序】 907年9月10日の宇多法皇の大堰川御幸の折に,紀貫之・凡河内躬恒ら随行の歌人六人が詠進した六三首の和歌に貫之が付した仮名文の序。
おおいがわ-ぎょうこうわかじょ: オホヰガハギヤウカウ― 【大堰川行幸和歌序】 907年9月10日の宇多法皇の大堰川御幸の折に,紀貫之・凡河内躬恒ら随行の歌人六人が詠進した六三首の和歌に貫之が付した仮名文の序。
あまおおい: 【雨覆い】 (1)雨にぬれないように物におおいかぶせるもの。防水布など。あまよけ。 (2)太刀の鞘(サヤ)の峰側をおおう金具。 (3)建物で,隅木など突き出した材の上部に取り付けた雨露を防ぐための板。 (4)鳥の風切り羽の根もとをおおう短い羽毛。あまおおいばね。
あま-おおい: ―オホヒ [3] 【雨覆い】 (1) 雨にぬれないように物におおいかぶせるもの。防水布など。あまよけ。 (2) 太刀の鞘(サヤ)の峰側をおおう金具。 (3) 建物で,隅木など突き出した材の上部に取り付けた雨露を防ぐための板。 (4) 鳥の風切り羽の根もとをおおう短い羽毛。あまおおいばね。
いらか-おおい: ―オホヒ [4] 【甍覆い】 神明造りなどの屋根で,棟(ムネ)の上端をおおう水平の細長い板。甲板(コウイタ)。
うちおおい: 【打ち覆ひ】 (1)仮に作った屋根。 「―を葺きて/方丈記」 (2)棺に入れるまで,死者にかぶせておく生前着用した着物。また,死者の棺を包む白布。
うち-おおい: ―オホヒ 【打ち覆ひ】 (1) 仮に作った屋根。「―を葺きて/方丈記」 (2) 棺に入れるまで,死者にかぶせておく生前着用した着物。また,死者の棺を包む白布。
おおいがわ: 【大井川】 (1)静岡県を流れる川。赤石山脈間ノ岳(アイノダケ)に源を発し,南流して島田市東方で駿河湾に注ぐ。長さ160キロメートル。江戸時代には渡船・架橋が禁じられ東海道の難所であった。 (2)静岡県中部,志太(シダ)郡の町。大井川下流の左岸に位置。散村の形態,舟型屋敷などが残る。自衛隊静浜飛行場がある。 ; 【大堰川】 京都府中東部,丹波高地の大悲山(タイヒザン)に源を発し,亀岡
おおいき: 【大息】 (落胆したり心配したりして)大きくつくためいき。吐息(トイキ)。 「途方にくれて―をつく」
おおいぎみ: 【大君】 貴人の長女の尊称。二女は「中の君」,以下「三の君」「四の君」などといった。 ; 【大臣】 「だいじん(大臣){(2)}」に同じ。 「誉田天皇,―武内宿禰を喚して/日本書紀(仁徳訓)」
おおいくさ: 【大軍】 大規模な戦争。大合戦。