うわおおい 意味
- 【上覆い・上被】
物の上におおいかぶせる布・紙など。
関連用語
うわ-おおい: ウハオホヒ [3] 【上覆い・上被】 物の上におおいかぶせる布・紙など。
うわおき: 【上置き】 (1)机・棚・たんすなどの上に置く物入れの箱。 (2)芝居などで,客寄せのために看板となる役者を特別に参加させること。また,その人。 (3)飯・餅・うどんなど主食の上に野菜・肉・魚などの副食物をのせること。また,その副食物。
うわおそい: 【上襲】 衵(アコメ)・袿(ウチキ)などの上にはおる簡略な衣。うわがけ。 「この衵の―は/枕草子 8」
うわおび: 【上帯・表帯】 (1)着物の最も外側に締める帯。 (2)鎧(ヨロイ)の胴を締める緒。また,鎧の上から締める白い帯。 (3)箙(エビラ)や胡簶(ヤナグイ)の上部の緒。腰に回して結ぶ。
きょうわおん: 【協和音】 同時に鳴らした二つ以上の音が,よく調和して耳に快く聞こえるときの和音。和声理論では,完全協和音と不完全協和音とに区別する。 ⇔不協和音
おおやま-いわお: オホヤマイハホ 【大山巌】 (1842-1916) 陸軍軍人。薩摩藩士。西郷隆盛の従弟。陸相・参謀総長を務め,日露戦争では満州軍総司令官。元帥。
おおい: 【大炊】 〔「おほいひ(大飯)」の転〕 天皇の食事。また,それを調理すること。[色葉字類抄] ; 【大井】 (1)埼玉県南部,入間(イルマ)郡の町。川越街道の旧宿場町。近年住宅地化が進む。 (2)神奈川県南西部,足柄上(アシガラカミ)郡の町。近年住宅地化が進む。 (3)東京都品川区南東部の住宅・商工業地。東部は明治以後の埋立地。刑場跡(鈴ヶ森)・競馬場などがある。 ; 【多い
おおい!: おーい!
おおいおおい: 呼びかけ; おいおい
ふきょうわおん: 【不協和音】 (1)同時に鳴らした二つ以上の音が,協和しない状態にある和音。不協和和音。 ⇔協和音 (2)転じて,二者の間が調和しない状態にあること。 「―を生じる」
おおいがわぎょうこうわかじょ: 【大堰川行幸和歌序】 907年9月10日の宇多法皇の大堰川御幸の折に,紀貫之・凡河内躬恒ら随行の歌人六人が詠進した六三首の和歌に貫之が付した仮名文の序。
おおいがわ-ぎょうこうわかじょ: オホヰガハギヤウカウ― 【大堰川行幸和歌序】 907年9月10日の宇多法皇の大堰川御幸の折に,紀貫之・凡河内躬恒ら随行の歌人六人が詠進した六三首の和歌に貫之が付した仮名文の序。
おおやまいわお: 【大山巌】 (1842-1916) 陸軍軍人。薩摩藩士。西郷隆盛の従弟。陸相・参謀総長を務め,日露戦争では満州軍総司令官。元帥。
ふきょうわおんてい: 【不協和音程】 同時に響く二つの音がよく調和しない状態にある音程。
あまおおい: 【雨覆い】 (1)雨にぬれないように物におおいかぶせるもの。防水布など。あまよけ。 (2)太刀の鞘(サヤ)の峰側をおおう金具。 (3)建物で,隅木など突き出した材の上部に取り付けた雨露を防ぐための板。 (4)鳥の風切り羽の根もとをおおう短い羽毛。あまおおいばね。