かまくら-やき 意味
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【鎌倉焼(き)】
鎌倉海老(エビ)を殻のまま,塩または醤油をつけて焼いたもの。
関連用語
かまくらやき: 【鎌倉焼(き)】 鎌倉海老(エビ)を殻のまま,塩または醤油をつけて焼いたもの。
かまくら: 【鎌倉】 神奈川県南東部,相模湾に臨む市。鎌倉時代,日本の政治・軍事の中心地。幕府跡・鶴岡八幡宮・長谷の大仏・建長寺・円覚寺など多くの史跡・文化財がある。また,京浜地方の海水浴場・住宅地。 ; 【鎌倉】 姓氏の一。 ; 秋田県横手地方で二月一五日に行われる行事。子供たちが雪室(ユキムロ)の中に祭壇を設け,甘酒や餅(モチ)などを食べたり,鳥追いの歌を歌ったりして遊ぶ。もと,小正月に行
かまくらふ: 【鎌倉府】 室町幕府が関東支配のため鎌倉に置いた地方機関。関東府。 →鎌倉公方(クボウ)
かまくら-えび: [4] 【鎌倉海老】 (鎌倉沖で多くとれたので) イセエビの異名。
かまくら-ぐう: 【鎌倉宮】 鎌倉市二階堂にある神社。後醍醐天皇の第三皇子護良(モリナガ)親王を祭神とする。1869年(明治2)創建。
かまくら-どの: 【鎌倉殿】 鎌倉幕府の将軍の称。また,源頼朝の敬称。
かまくら-ひば: [5] 【鎌倉檜葉】 ヒノキの園芸品種。チャボヒバの枝変わりで,高さ約10メートル。樹冠は円錐形となり,庭や公園に植える。
かまくら-ふ: [4] 【鎌倉府】 室町幕府が関東支配のため鎌倉に置いた地方機関。関東府。 鎌倉公方
かまくら-ぶし: [5] 【鎌倉武士】 鎌倉時代の関東の武士。鎌倉幕府に仕えた武士。
かまくら-ぼり: [0] 【鎌倉彫】 漆器の一種。ヒノキ・カツラ・ホオノキなどの木地に,種々の彫刻をして直接黒漆を塗り,その上に朱や青・黄などの色漆を塗って仕上げたもの。鎌倉時代に宋の陳和卿(チンナケイ)がもたらした紅花緑葉(コウカリヨクヨウ)をまねて仏師康運(康円とも)が仏具を作ったのに始まると伝える。
かまくら-やま: 【鎌倉山】 古く,鎌倉の山々をいった語。 (現在では鎌倉市西部の丘陵地の地名)
さかまくら: 【坂枕】 〔枕の方が高く床が斜めになっているところからその名がある〕 践祚(センソ)・大嘗祭(ダイジヨウサイ)・新嘗祭(ニイナメサイ)・神嘗祭(カンナメサイ)・神今食(ジンコンジキ)などの大祭のとき,神座(カミクラ)の八重畳(ヤエダタミ)の上に敷いて神に奉った薦枕(コモマクラ)。
かまくらえび: 【鎌倉海老】 〔鎌倉沖で多くとれたので〕 イセエビの異名。
かまくらぐう: 【鎌倉宮】 鎌倉市二階堂にある神社。後醍醐天皇の第三皇子護良(モリナガ)親王を祭神とする。1869年(明治2)創建。
かまくらどの: 【鎌倉殿】 鎌倉幕府の将軍の称。また,源頼朝の敬称。