がん-しんけい 意味

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  • 【顔真卿】
    (709-785) 中国,唐の政治家・書家。字(アザナ)は清臣。魯公とも称された。平原太守となり,安史の乱に義兵を挙げて唐朝のために戦った。のち淮西(ワイセイ)で反乱を起こした李希烈の説得に派遣され,捕らえられて殺された。王羲之(オウギシ)の典雅な書風に対して,正鋒(直筆)をもって書き,革新的な書風をひらいた。

関連用語

        がんしんけい:    【顔真卿】 (709-785) 中国,唐の政治家・書家。字(アザナ)は清臣。魯公とも称された。平原太守となり,安史の乱に義兵を挙げて唐朝のために戦った。のち淮西(ワイセイ)で反乱を起こした李希烈の説得に派遣され,捕らえられて殺された。王羲之(オウギシ)の典雅な書風に対して,正鋒(直筆)をもって書き,革新的な書風をひらいた。
        がんめんしんけい:    【顔面神経】 第七脳神経。顔面筋に分布して,顔の表情運動をつかさどる。また,味覚に分布する知覚性繊維と,唾液腺および涙腺に分布する副交感性繊維を含む。
        がんめん-しんけい:     [5] 【顔面神経】 第七脳神経。顔面筋に分布して,顔の表情運動をつかさどる。また,味覚に分布する知覚性繊維と,唾液腺および涙腺に分布する副交感性繊維を含む。
        どうがんしんけい:    【動眼神経】 第三脳神経。眼筋のうち,上眼瞼を引き上げる筋,眼球を動かす筋の運動を支配する。また,毛様体筋と瞳孔括約筋を支配する自律神経繊維を含む。
        どうがん-しんけい:     [5] 【動眼神経】 第三脳神経。眼筋のうち,上眼瞼を引き上げる筋,眼球を動かす筋の運動を支配する。また,毛様体筋と瞳孔括約筋を支配する自律神経繊維を含む。
        がんめんしんけいつう:    【顔面神経痛】 顔面に現れた神経痛の俗称。三叉(サンサ)神経痛。
        がんめんしんけいまひ:    【顔面神経麻痺】 顔面の末梢(マツシヨウ)神経の麻痺。外傷・中耳炎・リューマチなどが原因で,多くは顔の片側がひきつり表情が動かなくなる。
        がんめん-しんけいつう:     [0] [7] 【顔面神経痛】 顔面に現れた神経痛の俗称。三叉(サンサ)神経痛。
        がんめん-しんけいまひ:     [9] 【顔面神経麻痺】 顔面の末梢(マツシヨウ)神経の麻痺。外傷・中耳炎・リューマチなどが原因で,多くは顔の片側がひきつり表情が動かなくなる。
        がんけい:    【岩頸】 〔「火山岩頸」の略〕 火山体が浸食されて,火道を満たしていた溶岩などが塔状に露出して残った岩体。岩栓(ガンセン)。 ; 【眼形】 囲碁で,目になりそうな石の形。めがたち。
        しんけい-けい:     [0] 【神経系】 神経を構成する一系の器官。脳と脊髄からなる中枢神経系と,脳および脊髄から出て全身に分布する末梢神経系とからなる。
        ししんけい:    【視神経】 網膜が受けた光刺激を脳に伝える神経。第二脳神経。視束。
        しんけい:    【心敬】 (1406-1475) 室町中期の連歌師・歌人。権大僧都。初名,心恵。紀伊の人。京都十住心院住持。和歌を正徹(シヨウテツ)に学び,連歌界の中心人物として活躍。美と宗教との調和を求めたその句風や連歌論は,のちの宗祇などに影響を与えた。句集「心玉集」「芝草」,連歌論「ささめごと」「所々返答」「ひとりごと」「老のくりごと」など。 ; 【神経】 (1)生体の運動・知覚をつかさどり,一
        しんけいか:    【神経科】 神経系の疾患の診療を行う医学の一分科。狭義には,神経機能の異常を対象とする内科の一部門をいうが,時には精神科の別称として使われる。 ; 【神経家】 神経質な人。神経が過敏な人。 「俺と違うてお前は―ぢやから/金色夜叉(紅葉)」
        しんけい-えん:     [3] 【神経炎】 末梢神経系の炎症。ニューロパチー。

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