きしょう-だいがっこう 意味

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  • ―シヤウ―ガクカウ
    【気象大学校】

    大学校の一。運輸省所管。1922年(大正11)中央気象台付属測候技術官養成所として設立。気象庁の幹部職員養成を目的とする。本部は千葉県柏市。

関連用語

        きしょうだいがっこう:    【気象大学校】 大学校の一。運輸省所管。1922年(大正11)中央気象台付属測候技術官養成所として設立。気象庁の幹部職員養成を目的とする。本部は千葉県柏市。
        しょうぼうだいがっこう:    【消防大学校】 消防官に対し,幹部として必要な知識・技術などの教育を行う自治省の付属機関。所在地は東京都調布市。
        しょうぼう-だいがっこう:    セウバウダイガクカウ 【消防大学校】 消防官に対し,幹部として必要な知識・技術などの教育を行う自治省の付属機関。所在地は東京都調布市。
        だいがっこう:    【大学校】 (1)省庁など国の行政機関の付属機関として置かれる文教施設。学校教育法の定める大学には含まれない。気象大学校・防衛大学校・海上保安大学校・自治大学校・税務大学校・航空大学校・警察大学校など。 (2)旧陸海軍の最高教育機関。陸軍大学校と海軍大学校。 (3)大学の俗称。 「政さんの従弟に当る人が―を卒業して/三四郎(漱石)」
        しょくぎょうくんれんだいがっこう:    【職業訓練大学校】 ⇒職業能力開発大学校
        しょくぎょう-くんれんだいがっこう:    ―ゲフ―ダイガクカウ 【職業訓練大学校】 職業能力開発大学校
        のうぎょう-しゃ-だいがっこう:    ―ゲフ―ダイガクカウ 【農業者大学校】 高度な農業技術を教授する農林水産省所管の学校。修業年限は三年。1970年(昭和45)設立。所在地は東京都多摩市。
        こうぶ-だいがっこう:    ―ガクカウ 【工部大学校】 日本最初の工業教育機関。1877年(明治10)工部省工学寮工学校を改称したもの。86年東京帝国大学工芸学部と合併,帝国大学工科大学となる。
        かいぎ-だいがっこう:    ―ダイガクカウ 【海技大学校】 実務経験のある船員に,船舶運航に関する学理と技術を教授する運輸省所管の学校。1949年(昭和24)設立。本校は兵庫県芦屋市,81年岡山県倉敷市に分校を開設。
        じちだいがっこう:    【自治大学校】 地方公務員に対する高度な研修や,地方自治に関する調査研究を行う自治省の付属機関。所在地は東京都港区。
        じち-だいがっこう:    ―ダイガクカウ 【自治大学校】 地方公務員に対する高度な研修や,地方自治に関する調査研究を行う自治省の付属機関。所在地は東京都港区。
        ぜいむ-だいがっこう:    ―ダイガクカウ 【税務大学校】 大蔵省の職員に対し,税務行政に必要な訓練を行う大蔵省の機関。所在地は東京都新宿区,この他に各地に一二の地方研修所がある。
        ソウル-だいがっこう:    ―ガクカウ 【―大学校】 ソウルにある国立総合大学。日本統治下1926年創設の京城帝国大学と官・私立の専門学校が,46年統合再編されて設立。
        しょう-がっこう:    セウガクカウ [3] 【小学校】 満六歳から六年間を修業年限とする義務制の学校。初等普通教育を施すもの。1872年(明治5)の「学制」によって設立され,はじめ義務年限は四年だったが,1907年の改正で六年となり,現在は47年(昭和22)の学校教育法に基づき,義務制九年のうちはじめの六年間を受け持つ。
        しょくぎょうのうりょくかいはつだいがっこう:    【職業能力開発大学校】 職業訓練指導員の養成や,職業訓練についての調査研究を行う労働省所管の学校。修業年限は四年。1961年(昭和36)職業訓練大学校として設立。93年(平成5)現名に改称。所在地は相模原市。

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