きんけんしょうぶ 意味
- 【勤倹尚武】
仕事につとめ励み,節約を重んじ,武勇をたっとぶこと。
「―の気風」
関連用語
きんけん-しょうぶ: ―シヤウ― [5] 【勤倹尚武】 仕事につとめ励み,節約を重んじ,武勇をたっとぶこと。「―の気風」
しんけんしょうぶ: 【真剣勝負】 (1)本物の剣を用いて行う勝負。 (2)本気になって行う勝負。また,本気になって事に当たること。
じきしにんしんけんしょうじょうぶつ: 【直指人心見性成仏】 禅宗の特色を簡潔に示した語。教説や修行によることなく,座禅によってただちに自分の心の本性を見極め,悟りを開いて仏と成ること。
しんけん-しょうぶ: [5] 【真剣勝負】 (1) 本物の剣を用いて行う勝負。 (2) 本気になって行う勝負。また,本気になって事に当たること。
けんしょうぶつ: 【検証物】 検証{(2)}の対象となる物など。
けんしょうじょうぶつ: 【見性成仏】 禅宗で,見性して,悟りを開くこと。見性悟道。 →直指人心(ジキシニンシン)見性成仏
けんしょう-じょうぶつ: ―シヤウジヤウ― [5] 【見性成仏】 禅宗で,見性して,悟りを開くこと。見性悟道。 直指人心見性成仏
じんみんけんしょう: 【人民憲章】 イギリスの労働者・民衆が,チャーチスト運動の中で形成した六か条の綱領。成年男子普通選挙権・無記名投票・議員の財産資格の廃止・議員の有給制・毎年選挙・平等選挙区制の六か条で,議会の民主化をめざしたもの。1837年議会に請願され,翌年全国に配布された。 →チャーチスト運動
じきしにんしん-けんしょうじょうぶつ: ヂキシニンシンケンシヤウジヤウブツ 【直指人心見性成仏】 禅宗の特色を簡潔に示した語。教説や修行によることなく,座禅によってただちに自分の心の本性を見極め,悟りを開いて仏と成ること。
きんせんしょうけん: 【金銭証券】 金銭の支払いを受ける権利または権限を表した有価証券。手形・小切手・社債・国債証券などの類。
きんけい-しょう: ―シヤウ 【錦鶏障】 宮中の一室にある,錦鶏を描いたふすま。
きんけつ-しょう: ―シヤウ [0] [4] 【菌血症】 特定の病原菌が血液中から検出される状態。
きんしょう: 【金性】 (1)金(キン)の品位。金の純度。金位。 (2)五行(ゴギヨウ)の一つである金に生年月日が当たっている人の性。かねしょう。かね。 ; 【近称】 指示代名詞「こ・そ・あ」の三区分のうち,「こ」にあたるさし方。話し手の側の事物・場所・方向などをさすもの。「これ」「ここ」「こちら」などの類。 →中称 →遠称 ; 【金将】 将棋の駒の一。前後左右,斜め左右の前方に一間ずつ
けんしょう: 【顕証】 はっきり物事があらわれること。際立っているさま。けしょう。けんぞ。 「山科にて明けはなるるにぞ,いと―なる心地すれば/蜻蛉(中)」 ; 【顕昭】 (1130頃-1210頃) 平安末期・鎌倉初期の歌僧・歌学者。藤原顕輔の養子。歌風は知的。六条家の歌学を代表し,俊成らの御子左(ミコヒダリ)家と対立。「千載和歌集」以降の勅撰集に四三首入集。著「六百番陳状(顕昭陳状)」「古今集註
こくさいろうどうきかんけんしょう: 【国際労働機関憲章】 国際労働機関の目的・組織・活動などを定めた基本規約。従来の国際労働憲章{(1)}に代わり,1946年に国際労働機関総会で採択,48年発効。