けしょうごうはん 意味
- 【化粧合板】
表面に仕上げ用の処理を施した合板の総称。プリント合板・塗装合板・塩ビ合板など。
例文
- 化粧合板(けしょうごうはん)とは、合板の表面に塗装や突板の貼り付けなどを行った建築物の内装や家具などの外装に用いられる木質ボード。
関連用語
けしょう-ごうはん: ―シヤウガフ― [4] 【化粧合板】 表面に仕上げ用の処理を施した合板の総称。プリント合板・塗装合板・塩ビ合板など。
しゅうごうはん: 【集合犯】 (1)常習犯など,犯罪の性質上,初めから数個の行為が予定されている犯罪。集合的犯罪。 (2)集団犯。
そうごうはんだん: 【総合判断】 〔(ドイツ) synthetisches Urteil〕 〔哲〕 カントの用語。主語の概念(例えば「物体」)に含まれていない新しい述語(例えば「重い」)を結びつける判断(例えば「物体は重い」)。この判断では認識は拡張されるから拡張的判断ともいう。このうち 7+5=12 のような数学的判断は総合判断であるとともにアプリオリ(経験を超えて普遍妥当的)であるから,先天的総合判断と呼
ゆうごうはんのう: 【融合反応】 ⇒核融合(カクユウゴウ)
けしょうごえ: 【化粧声】 歌舞伎で,荒事の主人公の演技を引き立てるために端役がかけるかけ声。
しょうごう: 【正業】 〔仏〕 (1)八正道の一。身体のおこないを正しくすること。 (2)「正定業(シヨウジヨウゴウ)」に同じ。 ⇔助業 ; 【荘郷】 むらざと。荘。郷。 ; 【商号】 商人が営業上自己を表示するために用いる名称。商法上,会社は必ずその商号を定め,また株式・有限など会社の種類を明示することが要求される。
しょうごう-けん: シヤウガウ― [3] 【商号権】 商号について認められる権利。他人に妨げられないで商号を自由に使用することのできる商号使用権と,他人が不正に同一または類似の商号を使用するのを排除できる商号専用権がある。 商標
たしょうごう: 【多生劫】 「多生曠劫(コウゴウ)」に同じ。
しょうじょうごう: 【正定業】 〔仏〕 浄土に生まれることを決定する行為。普通,称名念仏をさす。
ごうはん: 【合判】 公文書に判を押すこと。あるいは連判すること。また,その判。 ; 【合板】 〔「ごうばん」とも〕 奇数枚の薄い単板(ベニヤ板)を,繊維方向が互いに直交するように接着剤で貼り合わせて一枚の板としたもの。プライウッド。俗にベニヤ板という。 ⇔単板
にごうはん: 【二合半】 (1)二合五勺。こなから。 (2)〔一日二合半の扶持米を受ける人の意〕 身分の低い人。 「武士の禄での―/歌舞伎・名歌徳」
こうはん-ちょうしょ: ―テウ― [5] 【公判調書】 公判期日の訴訟手続きに関する事項を記載した調書。
そしょうはんけつ: 【訴訟判決】 民事訴訟法上において,訴訟要件が欠けていることを理由に,訴えまたは上訴を不適法として却下する判決。 →本案判決
しょうごうけん: 【商号権】 商号について認められる権利。他人に妨げられないで商号を自由に使用することのできる商号使用権と,他人が不正に同一または類似の商号を使用するのを排除できる商号専用権がある。 →商標
じゅんしょうごう: 【順生業】 〔仏〕 この世における業の報いを次の生でうけること。その報いを順生報という。 →順現業(ジユンゲンゴウ) →順後業(ジユンゴゴウ)