しょうじょうごう 意味

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  • 【正定業】
    〔仏〕 浄土に生まれることを決定する行為。普通,称名念仏をさす。

関連用語

        しょうじょう-ごう:    シヤウヂヤウゴフ [3] 【正定業】 (仏) 浄土に生まれることを決定する行為。普通,称名念仏をさす。
        じょうごう:    【乗号】 掛け算の記号。「×」の記号。 ; 【成功】 朝廷の臨時の出費に私財を寄付した者に官位を与えたこと。平安末期には諸国の受領,鎌倉初期には八省の判官までが対象とされた。 「―まいらせて信濃の守になりたる者なり/愚管 6」 ; 【成劫】 ⇒じょうこう(成劫) ; 【定業】 〔仏〕 (1)その報いとして起こる結果が定まっている行為。決定業。 ⇔不定業 「天魔に魅
        ほうじょうきょうごう:    【法条競合】 一つの行為が二つ以上の刑罰法規に該当する場合で,その一つだけが適用されること。
        ほうじょう-きょうごう:    ハフデウキヤウガフ [5] 【法条競合】 一つの行為が二つ以上の刑罰法規に該当する場合で,その一つだけが適用されること。
        しょうごう:    【正業】 〔仏〕 (1)八正道の一。身体のおこないを正しくすること。 (2)「正定業(シヨウジヨウゴウ)」に同じ。 ⇔助業 ; 【荘郷】 むらざと。荘。郷。 ; 【商号】 商人が営業上自己を表示するために用いる名称。商法上,会社は必ずその商号を定め,また株式・有限など会社の種類を明示することが要求される。
        こうしょうごうじけん:    【高陞号事件】 1894年(明治27)日清戦争の宣戦布告直前,イギリス国旗を掲げて清国兵を輸送中の高陞号に対して,日本の連合艦隊が砲撃を加え,撃沈した事件。国際法上の議論を呼んだ。こうしんごうじけん。
        ごうじょう:    【強盛】 強く盛んである・こと(さま)。 「欲心―の八庄司共/太平記 5」 ; 【強情・剛情】 かたくなに意地を張ること。自分の考えなどをなかなか変えようとしないこと。また,そのさま。 「―を張る」「―な聴かぬ気の腕白小僧/門(漱石)」 〔「強盛(ゴウジヨウ)」から出た語〕 ﹛派生﹜——さ(名)
        ふじょうごう:    【不定業】 〔仏〕 報いとして受ける結果およびその時期が決定していない行為。 ⇔定業(1)
        しょうごう-けん:    シヤウガウ― [3] 【商号権】 商号について認められる権利。他人に妨げられないで商号を自由に使用することのできる商号使用権と,他人が不正に同一または類似の商号を使用するのを排除できる商号専用権がある。 商標
        たしょうごう:    【多生劫】 「多生曠劫(コウゴウ)」に同じ。
        きょうじゅうごう:    【共重合】 二種以上の単量体が混合しつつ重合していく反応。できた高分子化合物を共重合体(コポリマー)という。
        しょうじょ:    【小女】 (1)若い女。少女。娘。童女。 (2)律令制の年齢区分で,四歳以上一六歳以下の女子の称。 (3)自分の娘をへりくだっていう語。 ; 【少女】 (1)年若い女の子。普通,七,八歳から一五,六歳くらいまで。おとめ。 →少年 (2)律令制の年齢区分で,一七歳以上二〇歳以下の女子の称。 ; 【小序】 (1)短い序文。 (2)詩経の各編の初めの序。古序・続序の総体をさす
        いじょうこうごう:    【異常咬合】 ⇒不正咬合(フセイコウゴウ)
        いじょう-こうごう:    ―ジヤウカウガフ [4] 【異常咬合】 不正咬合
        けつじょうごう:    【決定業】 「定業(ジヨウゴウ){(1)}」に同じ。

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