しょうじょうしゅ 意味

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  • 【正定聚】
    〔仏〕 三定聚の一。必ず涅槃(ネハン)の世界に至ることに定まっているものたち。見道以上の聖者をいう。真宗では,浄土往生が決定している他力念仏の行者をいう。

関連用語

        うじょうしょう:    【右丞相】 〔古くは「うしょうじょう」〕 右大臣の唐名。 ⇔左丞相
        しょうじょうしん:    【清浄心】 〔仏〕 煩悩を去った,清くけがれのない心。
        じょうしょうじ:    【誠照寺】 福井県鯖江(サバエ)市にある浄土真宗誠照寺派の本山。山号,上野山。寺伝では親鸞が越後へ流罪の途中,一時とどまった地を五男道性が継いだのに始まるとする。鯖江御堂。
        じょうしょうじは:    【誠照寺派】 浄土真宗一〇派の一。誠照寺を本山とする。
        じょうしょうじん:    【常精進】 〔仏〕 期間を限って行う精進に対して,常日頃死ぬまで仏道修行に励むこと。
        じょうしょうじ-は:    ジヤウセウ― [0] 【誠照寺派】 浄土真宗一〇派の一。誠照寺を本山とする。
        ひょうじょうしょ:    【評定所】 (1)鎌倉時代,評定衆が評定を行なった役所。 (2)江戸幕府における最高司法機関。寺社・町・勘定の三奉行がそれぞれ独自に裁断しえない案件が三者および老中一名によって合議された。
        しょうじょう-しゅ:    シヤウヂヤウ― [3] 【正定聚】 (仏) 三定聚の一。必ず涅槃(ネハン)の世界に至ることに定まっているものたち。見道以上の聖者をいう。真宗では,浄土往生が決定している他力念仏の行者をいう。
        きょうしゅうじょ:    【教習所】 技術などを教習する施設。
        こうじょうしょ:    【口上書】 外交文書の一。相手国に対する意向を口で述べるかわりに文書にしたもの。 →通牒(ツウチヨウ)
        にちろ-しゅうこうつうしょうじょうやく:    ―シウカウツウシヤウデウヤク 【日露修好通商条約】 1858年江戸幕府がロシア使節プチャーチンと結んだ条約。内容は日米修好通商条約とほぼ同じ。
        しょうじょしゅみ:    【少女趣味】 (1)少女に共通した好み。夢幻的で甘美な情緒を好む傾向。 (2)成人した女性よりも少女を好む傾向。
        しょうじょ-しゅみ:    セウヂヨ― [4] 【少女趣味】 (1) 少女に共通した好み。夢幻的で甘美な情緒を好む傾向。 (2) 成人した女性よりも少女を好む傾向。
        はんきょうしょうじょう:    【反響症状】 他人の言葉・動作・表情を無意識的に反復する病的状態。ある種の精神分裂病や老人性痴呆などで見られる。
        ひょうしょうじょう:    【表彰状】 表彰の主旨を記した書面。表状。

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