しょうじょうこうぶつ 意味

発音を聞く:
  • 【清浄光仏】
    〔清浄光を発するところから〕
    十二光仏の一。阿弥陀仏の別名。

関連用語

        むしょうこうぶつ:    【無称光仏】 阿弥陀仏の異名。
        しょうじょうこう:    【猩猩講】 大酒飲みの宴会。 「長崎の湊にして―を結び/浮世草子・二十不孝 5」
        しょうじょう-こう-ぶつ:    シヤウジヤウクワウ― [5] 【清浄光仏】 (清浄光を発するところから) 十二光仏の一。阿弥陀仏の別名。
        けんしょうじょうぶつ:    【見性成仏】 禅宗で,見性して,悟りを開くこと。見性悟道。 →直指人心(ジキシニンシン)見性成仏
        しょうじょうこうじ:    【清浄光寺】 神奈川県藤沢市にある時宗の総本山。山号,藤沢山。時宗第四世呑海が1325年に開創。足利氏をはじめ武家や皇室の信仰が厚く,火災のつど,復興された。絹本着色後醍醐天皇画像・時衆過去帳などを所蔵。藤沢道場。遊行(ユギヨウ)寺。
        しょうじょうこう-じ:    シヤウジヤウクワウ― 【清浄光寺】 神奈川県藤沢市にある時宗の総本山。山号,藤沢山。時宗第四世呑海が1325年に開創。足利氏をはじめ武家や皇室の信仰が厚く,火災のつど,復興された。絹本着色後醍醐天皇画像・時衆過去帳などを所蔵。藤沢道場。遊行(ユギヨウ)寺。
        むりょうこうぶつ:    【無量光仏】 阿弥陀仏の漢訳名。
        しょうこうじ:    【蒋光慈】 (1901-1931) 中国の小説家・詩人。別名,蒋光赤など。安徽省出身。太陽社を組織してプロレタリア革命文学を提唱した。詩集「中国を哀しむ」,小説「短褲党」「咆える大地」など。チャン=コワンツー。
        じきしにんしんけんしょうじょうぶつ:    【直指人心見性成仏】 禅宗の特色を簡潔に示した語。教説や修行によることなく,座禅によってただちに自分の心の本性を見極め,悟りを開いて仏と成ること。
        じきしにんしん-けんしょうじょうぶつ:    ヂキシニンシンケンシヤウジヤウブツ 【直指人心見性成仏】 禅宗の特色を簡潔に示した語。教説や修行によることなく,座禅によってただちに自分の心の本性を見極め,悟りを開いて仏と成ること。
        じょうぶつ:    【成仏】 (1)〔仏〕 煩悩(ボンノウ)を解脱(ゲダツ)し,悟りを開いて仏となること。得仏。 (2)死んで,この世に執着を残さず仏となること。 (3)死ぬこと。
        こうじょうぶれ:    【口上触れ】 歌舞伎で,口上の始まりを知らせる頭取の触れ。また,所作事を演ずる前に,その役割などを読みあげること。
        こうじょう-しょ:    ―ジヤウ― [0] 【口上書】 外交文書の一。相手国に対する意向を口で述べるかわりに文書にしたもの。 通牒
        むしょうこう-ぶつ:    ―クワウ― 【無称光仏】 阿弥陀仏の異名。
        しょうぶつ:    【生仏】 鎌倉初期の物語僧。「徒然草」によれば,東国出身の盲目僧で,信濃前司行長(シナノノゼンジユキナガ)が平家物語を作るのを助け,これを平曲として語り広めたという。生没年未詳。 ; 【生仏】 〔仏〕 衆生(シユジヨウ)と仏。人間と仏。 ; 【正物】 (1)偽りでない物。ほんもの。 (2)現物。実物。

隣接する単語

  1. "しょうじょうきょう" 意味
  2. "しょうじょうけいん" 意味
  3. "しょうじょうけ-いん" 意味
  4. "しょうじょうこう" 意味
  5. "しょうじょうこうじ" 意味
  6. "しょうじょうこう-じ" 意味
  7. "しょうじょうごう" 意味
  8. "しょうじょうしゅ" 意味
  9. "しょうじょうしん" 意味
  10. "しょうじょうこう" 意味
  11. "しょうじょうこうじ" 意味
  12. "しょうじょうこう-じ" 意味
  13. "しょうじょうごう" 意味
パソコン版で見る

著作権 © 2024 WordTech 株式会社