しょうじょう-こう-ぶつ 意味
- シヤウジヤウクワウ― [5]
【清浄光仏】
(清浄光を発するところから)
十二光仏の一。阿弥陀仏の別名。
関連用語
しょうじょうこうぶつ: 【清浄光仏】 〔清浄光を発するところから〕 十二光仏の一。阿弥陀仏の別名。
こうじょう-しょ: ―ジヤウ― [0] 【口上書】 外交文書の一。相手国に対する意向を口で述べるかわりに文書にしたもの。 通牒
しょうじょうこう: 【猩猩講】 大酒飲みの宴会。 「長崎の湊にして―を結び/浮世草子・二十不孝 5」
しょうじょう-こう: シヤウジヤウカウ 【猩猩講】 大酒飲みの宴会。「長崎の湊にして―を結び/浮世草子・二十不孝 5」
けんしょうじょうぶつ: 【見性成仏】 禅宗で,見性して,悟りを開くこと。見性悟道。 →直指人心(ジキシニンシン)見性成仏
こうじょうしょ: 【口上書】 外交文書の一。相手国に対する意向を口で述べるかわりに文書にしたもの。 →通牒(ツウチヨウ)
こうじょう-しょとく: ―ジヤウ― [5] 【恒常所得】 不定期的な所得ではなく,月給のように定期的に入ることが予想される所得。 変動所得
しょうじょうこうじ: 【清浄光寺】 神奈川県藤沢市にある時宗の総本山。山号,藤沢山。時宗第四世呑海が1325年に開創。足利氏をはじめ武家や皇室の信仰が厚く,火災のつど,復興された。絹本着色後醍醐天皇画像・時衆過去帳などを所蔵。藤沢道場。遊行(ユギヨウ)寺。
ようじょうしょくぶつ: 【葉状植物】 多細胞であるが,茎・葉・根の分化のない植物。普通,内部には維管束の分化が認められない。コケ類・藻類・菌類がこれに属する。 ⇔茎葉植物
ようじょう-しょくぶつ: エフジヤウ― [6] 【葉状植物】 多細胞であるが,茎・葉・根の分化のない植物。普通,内部には維管束の分化が認められない。コケ類・藻類・菌類がこれに属する。 茎葉植物
こうじょう: 【考状】 律令制で,官吏の勤務成績や能力などを記した上申書。 ; 【定考】 〔「上皇」との同音を避けて転倒して読むのを慣例とする〕 平安時代,朝廷で毎年8月11日に,六位以下の官吏について,その功労・行状などによって,昇進を定めたこと。また,その儀式。 ; 【工場】 物を製造・加工・修理するため,必要な機械・器具を備えて労働者が作業に従う所。また,その建物。こうば。 ; 【
しょうじょ: 【小女】 (1)若い女。少女。娘。童女。 (2)律令制の年齢区分で,四歳以上一六歳以下の女子の称。 (3)自分の娘をへりくだっていう語。 ; 【少女】 (1)年若い女の子。普通,七,八歳から一五,六歳くらいまで。おとめ。 →少年 (2)律令制の年齢区分で,一七歳以上二〇歳以下の女子の称。 ; 【小序】 (1)短い序文。 (2)詩経の各編の初めの序。古序・続序の総体をさす
こうじょうげんしょう: 【恒常現象】 〔心〕 感覚器官が受け取る刺激そのものは変化しても,大きさ・形などの知覚上の性質は変わらない感じがする現象。例えば,ある人から二倍の距離に離れると網膜上での大きさは半分になるが,実際にはほぼ同じ大きさに知覚されるなど。知覚の恒常性。
こうじょう-げんしょう: ―ジヤウ―シヤウ [5] 【恒常現象】 (心) 感覚器官が受け取る刺激そのものは変化しても,大きさ・形などの知覚上の性質は変わらない感じがする現象。例えば,ある人から二倍の距離に離れると網膜上での大きさは半分になるが,実際にはほぼ同じ大きさに知覚されるなど。知覚の恒常性。
しょうじょうこう-じ: シヤウジヤウクワウ― 【清浄光寺】 神奈川県藤沢市にある時宗の総本山。山号,藤沢山。時宗第四世呑海が1325年に開創。足利氏をはじめ武家や皇室の信仰が厚く,火災のつど,復興された。絹本着色後醍醐天皇画像・時衆過去帳などを所蔵。藤沢道場。遊行(ユギヨウ)寺。