しょうじょう-かかん 意味
関連用語
しょうじょうかかん: 【鐘状花冠】 ⇒鐘形花冠(シヨウケイカカン)
かんしょうじょう: 【菅丞相】 菅原道真(ミチザネ)の異名。
かん-しょうじょう: クワンシヨウジヤウ 【菅丞相】 菅原道真(ミチザネ)の異名。
かか-とうじょう: ―トウジヤウ [1] 【夏下冬上】 炭火のおこし方の口伝(クデン)。火種を夏は炭の下に,冬は炭の上に置くと火つきがよいということ。冬上夏下。
しょうかかん: 【消化管】 口腔に始まり,咽頭・食道・胃・小腸・大腸を経て肛門に終わる一条の管。食物の消化・吸収を行う。
しょうじょ: 【小女】 (1)若い女。少女。娘。童女。 (2)律令制の年齢区分で,四歳以上一六歳以下の女子の称。 (3)自分の娘をへりくだっていう語。 ; 【少女】 (1)年若い女の子。普通,七,八歳から一五,六歳くらいまで。おとめ。 →少年 (2)律令制の年齢区分で,一七歳以上二〇歳以下の女子の称。 ; 【小序】 (1)短い序文。 (2)詩経の各編の初めの序。古序・続序の総体をさす
しょうじ-かん: シヤウジクワン [3] 【掌璽官】 天皇の印璽をつかさどった官職。内大臣に相当する。
かかとうじょう: 【夏下冬上】 炭火のおこし方の口伝(クデン)。火種を夏は炭の下に,冬は炭の上に置くと火つきがよいということ。冬上夏下。
しょうじょう: 【猩猩】 (1)能の一。五番目物。作者未詳。唐土の高風という孝行者が,夢のお告げで酒を売り富貴になる。ある月夜潯陽江(シンヨウノエ)に猩猩が現れ,酒を酌(ク)みかわして舞を舞い,高風の孝心をめでて酒の泉を与えるという筋。乱(ミダレ)。 (2)能面の一。童子の面を赤く彩色したもの。「猩猩{(1)}」などに用いる。 (3)能の「猩猩」に題材をとった長唄・地歌・一中節などの曲。 ; 【生生
あかかんじょう: 【閼伽灌頂】 密教で,阿闍梨(アジヤリ)が仏道修行者の頭に香水を注ぎ,修行が完全に終わったことを証明する儀式。
ぜつじょうかかん: 【舌状花冠】 合弁花冠の一。一つの花の全花弁が融合して筒状となり,上部のみが平らで舌のような形をしたもの。タンポポなどの花冠。
ぜつじょう-かかん: ―ジヤウクワクワン [5] 【舌状花冠】 合弁花冠の一。一つの花の全花弁が融合して筒状となり,上部のみが平らで舌のような形をしたもの。タンポポなどの花冠。
しょうじょうじ: 【証誠寺】 (1)千葉県木更津市にある浄土真宗本願寺派の寺。山号,護念山。慶長年間(1596-1615)の開創。野口雨情作詩・中山晋平作曲の童謡「証誠寺の狸ばやし」の舞台。 (2)福井県鯖江(サバエ)市横越町にある浄土真宗山元派の本山。山号,山元山。親鸞が越後に配流される途中布教した地を,のち善鸞が住して教化にあたったという。1475年現在地に移転。
こうじょう-かん: コウジヤウクワン 【興譲館】 米沢藩の藩校。1697年創設の藩校を,1776年藩主上杉治憲(鷹山(ヨウザン))が儒学者細井平洲を招いて再興し,興譲館と称した。
かかんしょうせい: 【可干渉性】 ⇒コヒーレンス