しょうじょう-こう 意味
- シヤウジヤウカウ
【猩猩講】
大酒飲みの宴会。「長崎の湊にして―を結び/浮世草子・二十不孝 5」
関連用語
こうじょう-しょ: ―ジヤウ― [0] 【口上書】 外交文書の一。相手国に対する意向を口で述べるかわりに文書にしたもの。 通牒
しょうじょうこう: 【猩猩講】 大酒飲みの宴会。 「長崎の湊にして―を結び/浮世草子・二十不孝 5」
しょうじょう-こう-ぶつ: シヤウジヤウクワウ― [5] 【清浄光仏】 (清浄光を発するところから) 十二光仏の一。阿弥陀仏の別名。
こうじょうしょ: 【口上書】 外交文書の一。相手国に対する意向を口で述べるかわりに文書にしたもの。 →通牒(ツウチヨウ)
こうじょう-しょとく: ―ジヤウ― [5] 【恒常所得】 不定期的な所得ではなく,月給のように定期的に入ることが予想される所得。 変動所得
しょうじょうこうじ: 【清浄光寺】 神奈川県藤沢市にある時宗の総本山。山号,藤沢山。時宗第四世呑海が1325年に開創。足利氏をはじめ武家や皇室の信仰が厚く,火災のつど,復興された。絹本着色後醍醐天皇画像・時衆過去帳などを所蔵。藤沢道場。遊行(ユギヨウ)寺。
こうじょう: 【考状】 律令制で,官吏の勤務成績や能力などを記した上申書。 ; 【定考】 〔「上皇」との同音を避けて転倒して読むのを慣例とする〕 平安時代,朝廷で毎年8月11日に,六位以下の官吏について,その功労・行状などによって,昇進を定めたこと。また,その儀式。 ; 【工場】 物を製造・加工・修理するため,必要な機械・器具を備えて労働者が作業に従う所。また,その建物。こうば。 ; 【
しょうじょ: 【小女】 (1)若い女。少女。娘。童女。 (2)律令制の年齢区分で,四歳以上一六歳以下の女子の称。 (3)自分の娘をへりくだっていう語。 ; 【少女】 (1)年若い女の子。普通,七,八歳から一五,六歳くらいまで。おとめ。 →少年 (2)律令制の年齢区分で,一七歳以上二〇歳以下の女子の称。 ; 【小序】 (1)短い序文。 (2)詩経の各編の初めの序。古序・続序の総体をさす
こうじょうげんしょう: 【恒常現象】 〔心〕 感覚器官が受け取る刺激そのものは変化しても,大きさ・形などの知覚上の性質は変わらない感じがする現象。例えば,ある人から二倍の距離に離れると網膜上での大きさは半分になるが,実際にはほぼ同じ大きさに知覚されるなど。知覚の恒常性。
こうじょう-げんしょう: ―ジヤウ―シヤウ [5] 【恒常現象】 (心) 感覚器官が受け取る刺激そのものは変化しても,大きさ・形などの知覚上の性質は変わらない感じがする現象。例えば,ある人から二倍の距離に離れると網膜上での大きさは半分になるが,実際にはほぼ同じ大きさに知覚されるなど。知覚の恒常性。
しょうじょうこうぶつ: 【清浄光仏】 〔清浄光を発するところから〕 十二光仏の一。阿弥陀仏の別名。
しょうじょうこう-じ: シヤウジヤウクワウ― 【清浄光寺】 神奈川県藤沢市にある時宗の総本山。山号,藤沢山。時宗第四世呑海が1325年に開創。足利氏をはじめ武家や皇室の信仰が厚く,火災のつど,復興された。絹本着色後醍醐天皇画像・時衆過去帳などを所蔵。藤沢道場。遊行(ユギヨウ)寺。
しょうじょう: 【猩猩】 (1)能の一。五番目物。作者未詳。唐土の高風という孝行者が,夢のお告げで酒を売り富貴になる。ある月夜潯陽江(シンヨウノエ)に猩猩が現れ,酒を酌(ク)みかわして舞を舞い,高風の孝心をめでて酒の泉を与えるという筋。乱(ミダレ)。 (2)能面の一。童子の面を赤く彩色したもの。「猩猩{(1)}」などに用いる。 (3)能の「猩猩」に題材をとった長唄・地歌・一中節などの曲。 ; 【生生
しょう-こうじ: シヤウクワウジ 【蒋光慈】 (1901-1931) 中国の小説家・詩人。別名,蒋光赤など。安徽省出身。太陽社を組織してプロレタリア革命文学を提唱した。詩集「中国を哀しむ」,小説「短褲党」「咆える大地」など。チャン=コワンツー。
しょうじょうじ: 【証誠寺】 (1)千葉県木更津市にある浄土真宗本願寺派の寺。山号,護念山。慶長年間(1596-1615)の開創。野口雨情作詩・中山晋平作曲の童謡「証誠寺の狸ばやし」の舞台。 (2)福井県鯖江(サバエ)市横越町にある浄土真宗山元派の本山。山号,山元山。親鸞が越後に配流される途中布教した地を,のち善鸞が住して教化にあたったという。1475年現在地に移転。