しょうじょう-きょう 意味
- セウ―キヤウ [0]
【小乗経】
小乗仏教の経典。四部の阿含(アゴン)経などの原始経典の総称。
大乗経
関連用語
しょうじょうきょう: 【小乗経】 小乗仏教の経典。四部の阿含(アゴン)経などの原始経典の総称。 ⇔大乗経
しょうじょうぶっきょう: 【小乗仏教】 自己の悟りを偏重する仏教。大乗仏教徒が,特に利他主義の立場から,従来の伝統仏教に対して与えた称。スリランカ・ミャンマーなど南方仏教はこの系統に属する。批判的な意味をもたない場合は上座部仏教・南方仏教と呼ぶ。小乗。小乗教。
しょうじょう-ぶっきょう: セウ―ケウ [5] 【小乗仏教】 自己の悟りを偏重する仏教。大乗仏教徒が,特に利他主義の立場から,従来の伝統仏教に対して与えた称。スリランカ・ミャンマーなど南方仏教はこの系統に属する。批判的な意味をもたない場合は上座部仏教・南方仏教と呼ぶ。小乗。小乗教。
はんきょうしょうじょう: 【反響症状】 他人の言葉・動作・表情を無意識的に反復する病的状態。ある種の精神分裂病や老人性痴呆などで見られる。
はんきょう-しょうじょう: ―キヤウシヤウジヤウ [5] 【反響症状】 他人の言葉・動作・表情を無意識的に反復する病的状態。ある種の精神分裂病や老人性痴呆などで見られる。
きょうじょ: 【共助】 (1)互いに力を合わせて助け合うこと。互助。 (2)〔法〕 裁判所間および行政機関の間において,職務遂行について協力・補助すること。 ; 【狂女】 発狂した女。 ; 【経所】 寺院の一部にあって,寄進納経の事務を取り扱い,また参拝者に念仏・読経をさせる所。
きょうじょう: 【凶状・兇状】 凶悪な犯罪を犯した事実。罪状。 ; 【教場】 学校の教室。 ; 【教条】 教会が公認した教義。また,それを箇条として表現したもの。ドグマ。 ; 【橋上】 (1)橋の上。 (2)船のブリッジ(船橋)の上。
しょうじょう: 【猩猩】 (1)能の一。五番目物。作者未詳。唐土の高風という孝行者が,夢のお告げで酒を売り富貴になる。ある月夜潯陽江(シンヨウノエ)に猩猩が現れ,酒を酌(ク)みかわして舞を舞い,高風の孝心をめでて酒の泉を与えるという筋。乱(ミダレ)。 (2)能面の一。童子の面を赤く彩色したもの。「猩猩{(1)}」などに用いる。 (3)能の「猩猩」に題材をとった長唄・地歌・一中節などの曲。 ; 【生生
しょうじょ: 【小女】 (1)若い女。少女。娘。童女。 (2)律令制の年齢区分で,四歳以上一六歳以下の女子の称。 (3)自分の娘をへりくだっていう語。 ; 【少女】 (1)年若い女の子。普通,七,八歳から一五,六歳くらいまで。おとめ。 →少年 (2)律令制の年齢区分で,一七歳以上二〇歳以下の女子の称。 ; 【小序】 (1)短い序文。 (2)詩経の各編の初めの序。古序・続序の総体をさす
しょうじょうじ: 【証誠寺】 (1)千葉県木更津市にある浄土真宗本願寺派の寺。山号,護念山。慶長年間(1596-1615)の開創。野口雨情作詩・中山晋平作曲の童謡「証誠寺の狸ばやし」の舞台。 (2)福井県鯖江(サバエ)市横越町にある浄土真宗山元派の本山。山号,山元山。親鸞が越後に配流される途中布教した地を,のち善鸞が住して教化にあたったという。1475年現在地に移転。
きょうじょ-しぎ: キヤウヂヨ― [4] 【京女鷸】 チドリ目シギ科の鳥。全長約22センチメートル。栗色・黒・白の鮮やかな羽色をもち,足は朱色。北極圏で繁殖し,冬はニューギニア付近に移動する。日本には春秋の渡りのとき,多数渡来する。
きょうじょ-もの: キヤウヂヨ― [0] 【狂女物】 女物狂(オンナモノグルイ)を主人公とする能。すべて現在能で,四番目物に属する。「班女(ハンジヨ)」「桜川」「隅田川」など。 物狂
じょ-きょうじゅ: ―ケウジユ [2] 【助教授】 大学・高等専門学校・研究所などの教員のうち,教授に次ぐ職階。
おうじょうきょう: 【往生経】 極楽往生を説いた教典。無量寿経・観無量寿経・阿弥陀経など。
おうじょう-きょう: ワウジヤウキヤウ [0] 【往生経】 極楽往生を説いた教典。無量寿経・観無量寿経・阿弥陀経など。