しょうじょうかかん 意味
関連用語
しょうじょう-かかん: ―ジヤウクワクワン [5] 【鐘状花冠】 鐘形花冠
しょうかかん: 【消化管】 口腔に始まり,咽頭・食道・胃・小腸・大腸を経て肛門に終わる一条の管。食物の消化・吸収を行う。
ぜつじょうかかん: 【舌状花冠】 合弁花冠の一。一つの花の全花弁が融合して筒状となり,上部のみが平らで舌のような形をしたもの。タンポポなどの花冠。
きょうじょうかかくさ: 【鋏状価格差】 二つの産業部門における生産物の価格,例えば農産物価格と農業用工業製品価格との間の格差が次第に拡大すること。物価指数のグラフで見ると,鋏(ハサミ)を開いた形状を示す。はさみ状価格差。シェーレ。
しょうじょうかい: 【小乗戒】 小乗仏教の戒律。僧俗男女といった区別によって,五戒・八戒・十戒・具足戒の別がある。
こうじょうかん: 【興譲館】 米沢藩の藩校。1697年創設の藩校を,1776年藩主上杉治憲(鷹山(ヨウザン))が儒学者細井平洲を招いて再興し,興譲館と称した。
しょうかんじょう: 【召喚状】 被告人・証人・鑑定人などを召喚するために発する裁判所の令状。
しょうかん-じょう: セウクワンジヤウ [0] [3] 【召喚状】 被告人・証人・鑑定人などを召喚するために発する裁判所の令状。
かんしょうじょう: 【菅丞相】 菅原道真(ミチザネ)の異名。
かん-しょうじょう: クワンシヨウジヤウ 【菅丞相】 菅原道真(ミチザネ)の異名。
しょうかどう-しょうじょう: シヨウクワダウセウジヨウ 【松花堂昭乗】 (1584-1639) 江戸初期の書画家。姓は中沼。号は滝本・惺々翁・空識。和泉の人。男山八幡の僧。滝本坊の住持となったが,のち方丈を構え,松花堂と称した。書をよくし,洒脱な水墨画・大和絵を多く描く。収集の茶道具は「八幡蔵帳」に詳しい。松花堂流の祖。寛永の三筆の一人。
かか-とうじょう: ―トウジヤウ [1] 【夏下冬上】 炭火のおこし方の口伝(クデン)。火種を夏は炭の下に,冬は炭の上に置くと火つきがよいということ。冬上夏下。
しょうじょうかざん: 【鐘状火山】 ⇒溶岩円頂丘(ヨウガンエンチヨウキユウ)
じょうかん: 【上官】 上級の官職・役人。また,上役。 ; 【上浣・上澣】 月の初めの一〇日。上旬。 →中浣 →下浣(ゲカン)
こうじょうかんばん: 【口上看板】 歌舞伎などの興行で,興行内容や出演者など,座元の口上を記した看板。