こうぐんしょうぎ 意味
- 【行軍将棋】
児童用のゲームの一。将兵・兵種・兵器など強弱の定まった駒を伏せて交互に進め,両軍の駒が出合うと,第三者が判定して,弱い方をのぞく。敵の本陣に入れば勝ちとなる。軍人将棋。
関連用語
こうぐん-しょうぎ: カウ―シヤウ― [5] 【行軍将棋】 児童用のゲームの一。将兵・兵種・兵器など強弱の定まった駒を伏せて交互に進め,両軍の駒が出合うと,第三者が判定して,弱い方をのぞく。敵の本陣に入れば勝ちとなる。軍人将棋。
しょうぐん-こうけんしょく: シヤウ― 【将軍後見職】 江戸時代末期,幕府が設けた臨時の職名。1862年7月,一橋慶喜が任ぜられたが,64年廃止。
けいわんしょうこうぐん: 【頸腕症候群】 「頸肩腕症候群(ケイケンワンシヨウコウグン)」に同じ。
もうかんしょうこうぐん: 【盲管症候群】 消化管の手術後などに,小腸で内容物が停滞する部位に細菌の増殖が起こり,消化吸収障害や貧血をきたす症候群。盲係蹄症候群。
しょうぐんしょく: 【将軍職】 将軍の職。征夷大将軍の職。また,将軍。
しょうこうぐん: 【症候群】 ある特定の疾患もしくは病的変化を基盤として出現する一群の身体・精神症状。原因の異なる疾患が同一の症候群を現すことがある。シンドローム。
コン-しょうこうぐん: ―シヤウコウグン [5] 【―症候群】 副腎皮質ホルモンの一つであるアルドステロンが,副腎の異常により過剰に分泌され,多尿・口渇・高血圧などを引き起こす疾患。 (コン(J. Conn)はアメリカの医師)
ライ-しょうこうぐん: ―シヤウコウグン [5] 【―症候群】 軽い風邪のような症状が数日から三週間ぐらい続き,突然,嘔吐・昏睡・痙攣などを起こし,短時間のうちに死亡する疾患。一六歳以下の児童に多い。1963年オーストラリアの小児科医ライ(R. D. K. Reye)らが発表。
しょうぐんこうけんしょく: 【将軍後見職】 江戸時代末期,幕府が設けた臨時の職名。1862年7月,一橋慶喜が任ぜられたが,64年廃止。
ぐんじんしょうぎ: 【軍人将棋】 ⇒行軍将棋(コウグンシヨウギ)
けいけんわんしょうこうぐん: 【頸肩腕症候群】 首筋から肩・腕にかけて痛みやしびれを起こす症状。頸腕症候群。
だいどうみゃくえんしょうこうぐん ⑾⑥-: 【大動脈炎症候群】 ⇒脈無(ミヤクナ)し病(ビヨウ)
しょうぐん: 【蕭軍】 (1907-1988) 中国の小説家。遼寧省出身。本名は劉鴻霖(リユウコウリン)。魯迅(ロジン)に認められ,作家活動に入る。反党的と批判されたが,のち名誉を回復。小説「八月の郷村」「五月の鉱山」「過去の年代」など。シアオ=チュン。 ; 【小郡】 律令制で,郡を里数の多少により五等級に分けたときの最下位。大化の制で三里,大宝令制で二里または三里から成る。 ; 【将軍】 (
がいせんしょうぐん: 【凱旋将軍】 凱旋する軍隊を指揮する将軍。
こうてんせいめんえきふぜんしょうこうぐん ⒃: 【後天性免疫不全症候群】 ⇒エイズ