こうしそうにょう 意味
- 【行屎送尿・行屎走尿】
便所で用を足す意。ありふれた日常生活のたとえ。
「行住坐臥,―悉く真正の日記であるから/吾輩は猫である(漱石)」
関連用語
こうし-そうにょう: カウシソウネウ [1] 【行屎送尿・行屎走尿】 便所で用を足す意。ありふれた日常生活のたとえ。「行住坐臥,―悉く真正の日記であるから/吾輩は猫である(漱石)」
こうしそうにく: 【行尸走肉】 〔歩くしかばねと走る肉,の意〕 ただ存在するだけで,学ぼうとしない者をあざけっていう語。
そうにょう: 【爪繞】 漢字の繞(ニヨウ)の一。「爬」などの「爪」の部分。手でつかむ,などの意を表す文字を作る。 ; 【走繞】 漢字の繞(ニヨウ)の一。「起」「超」などの「走」の部分。
おしそうに: 【惜しそうに】 惜しい.
哀しそうに: 悲しそうに
悲しそうに: 沈んで; 哀しそうに; しんみり; 後悔して
こうし-そうにく: カウシ― [1] 【行尸走肉】 (歩くしかばねと走る肉,の意) ただ存在するだけで,学ぼうとしない者をあざけっていう語。
ししそうしょう: 【師資相承】 師から弟子へと道を次第に伝えていくこと。
ちょうしそうぞく: 【長子相続】 長男が財産・家督を一括して相続する方式。
うれしそうに: 喜んで
おいしそうに: うまそうに
ほうしょうにょらい: 【宝生如来】 金剛界の五仏の一。五智のうち平等性智の徳をつかさどり,南方の月輪に位置する。宝生仏。
こうにょうさんけつ-しょう: カウネウサンケツシヤウ [7] 【高尿酸血症】 尿酸の合成増加や腎臓での尿酸排泄低下により,血液中の尿酸が異常増加すること。痛風の原因となる。
うにょう: 【右繞】 〔仏〕 古代インドの礼儀にならい,敬意を払う対象に対し右肩を向けて,時計回りに歩く礼拝法。右旋。 →行道(ギヨウドウ)
きょうにょ: 【教如】 (1558-1614) 安土桃山時代の浄土真宗の僧。本願寺第一二世。東本願寺初世。顕如(ケンニヨ)の長男。諱(イミナ)は光寿。石山本願寺に生まれ,父とともに織田信長と戦う。顕如没後一二世を継いだが,豊臣秀吉の命で隠退。のち徳川家康から烏丸に寺地を与えられ東本願寺を建立した。以後本願寺は東西二派に分かれる。