こうしそうにく 意味
- 【行尸走肉】
〔歩くしかばねと走る肉,の意〕
ただ存在するだけで,学ぼうとしない者をあざけっていう語。
関連用語
こうし-そうにく: カウシ― [1] 【行尸走肉】 (歩くしかばねと走る肉,の意) ただ存在するだけで,学ぼうとしない者をあざけっていう語。
こうしそうにょう: 【行屎送尿・行屎走尿】 便所で用を足す意。ありふれた日常生活のたとえ。 「行住坐臥,―悉く真正の日記であるから/吾輩は猫である(漱石)」
おしそうに: 【惜しそうに】 惜しい.
哀しそうに: 悲しそうに
悲しそうに: 沈んで; 哀しそうに; しんみり; 後悔して
うれしそうに: 喜んで
おいしそうに: うまそうに
こうし-そうにょう: カウシソウネウ [1] 【行屎送尿・行屎走尿】 便所で用を足す意。ありふれた日常生活のたとえ。「行住坐臥,―悉く真正の日記であるから/吾輩は猫である(漱石)」
もどかしそうに: 矢も楯もたまらず; 矢も楯も堪らず; むずむず; 矢も盾も堪らず; がまんできなくて; やきもき
沈没しそうになる: 沈没する; 沈む; 難船する; 海難に遭う; 難破する
じんこうにく: 【人工肉】 大豆などの植物性タンパク質を繊維状に加工した肉状の食品。食肉加工品の増量材などとして用いる。
そうしそうあい ①-: 【相思相愛】 男女が互いに慕い合い,愛し合っていること。あいぼれ。相恋。
ろうそうしそう: 【老荘思想】 中国,道家の説に基づき三,四世紀の魏晋(ギシン)時代に流行した思想。社会不安と儒家に対する反動から,老子・荘子を尊び超俗的な説を展開,清談の風を生じた。のち道教の要素となる。
けいもうしそう: 【啓蒙思想】 一八世紀フランスを中心としてヨーロッパ全域に広がった革新的思想。キリスト教会などの伝統的権威から解放された理性の使用を公衆に促し,人類の普遍的進歩を図った。フランスではデカルト的体系への批判を伴った。フランスのボルテール・百科全書派,イギリスのロック・ヒュームが代表。啓蒙主義。
ししそうしょう: 【師資相承】 師から弟子へと道を次第に伝えていくこと。