こうじょう-せい-しゅこうぎょう 意味
- ―ヂヤウ―シユコウゲフ [8]
【工場制手工業】
資本主義的生産形態の一。家内制手工業と機械制大工業との中間に位置する。生産手段を有する資本家が,多数の手工業者を仕事場に集め,分業に基づく協業という形態で生産に従事させ,賃金を支払うもの。マニュファクチャー。
関連用語
こうじょうせいしゅこうぎょう: 【工場制手工業】 資本主義的生産形態の一。家内制手工業と機械制大工業との中間に位置する。生産手段を有する資本家が,多数の手工業者を仕事場に集め,分業に基づく協業という形態で生産に従事させ,賃金を支払うもの。マニュファクチャー。
しゅこうぎょう: 【手工業】 簡単な道具を使って,主に手先で物品を製造する小規模な工業。 ⇔機械工業
しゅ-こうぎょう: ―コウゲフ [2] 【手工業】 簡単な道具を使って,主に手先で物品を製造する小規模な工業。 機械工業
しゅうぎょうじんこう: 【就業人口】 職業に従事して,所得を得ている人口。休業している者を含める場合もある。
しゅこう-りょう: ―カウレウ [2] 【酒肴料】 酒肴をふるまう代わりに出す金銭。多く,吉事の際のふるまいや慰労の意味合いで出される包み金をいう。
がっこうぎょうじ: 【学校行事】 教育課程の一領域として,教科学習とは別に学校で行われる催し物。学芸会・遠足・運動会・作品展など。
こうじょう-せい: ―ジヤウ― [0] 【恒常性】 (homeostasis) 生体がさまざまな環境の変化に対応して,内部状態を一定に保って生存を維持する現象。また,その状態。血液の性状の一定性や体温調節などがその例。動物では主に神経やホルモンによって行われる。ホメオスタシス。
ゆしゅつ-こうぎょう: ―ゲフ [4] 【輸出工業】 輸出する製品を製造する工業。
こうぎょう: 【工業】 (1)〔industry〕 原料を加工し,種々の製品を生産する産業。 (2)手を使う職人。大工など。[日葡] ; 【鉱業・礦業】 地下資源を探査・採掘し,選鉱した鉱石から含有金属を抽出・製錬する産業。 ; 【功業】 (1)功績のすぐれた事業。 (2)いさお。功績。 ; 【恒業】 継続して行う仕事。
こう-こうぎょう: クワウコウゲフ [3] 【鉱工業】 鉱業と工業。
しゅこうりょう: 【酒肴料】 酒肴をふるまう代わりに出す金銭。多く,吉事の際のふるまいや慰労の意味合いで出される包み金をいう。
ぐんじゅこうぎょうどういんほう: 【軍需工業動員法】 軍需物資の製造・輸送のために民間工場を戦時に強制利用できることを定めた法律。1918年(大正7)制定。
こうじょう-せん-しゅ: カフジヤウ― [5] 【甲状腺腫】 甲状腺が腫(ハ)れて肥大している状態。
こうじょうせい: 【恒常性】 〔homeostasis〕 生体がさまざまな環境の変化に対応して,内部状態を一定に保って生存を維持する現象。また,その状態。血液の性状の一定性や体温調節などがその例。動物では主に神経やホルモンによって行われる。ホメオスタシス。
しょうぎょうじょ: 【聖教序】 玄奘(ゲンジヨウ)の仏典漢訳をたたえた,唐の太宗の序文と高宗の記を王羲之の行書から集字して672年に石刻したもの。集王聖教序。