こうじょう-しょとく-かせつ 意味
- ―ジヤウ― [8]
【恒常所得仮説】
所得中に占める恒常所得の割合が高ければ,それだけ消費性向が高いとする説。M=フリードマンが唱えた。
関連用語
こうじょうしょとくかせつ: 【恒常所得仮説】 所得中に占める恒常所得の割合が高ければ,それだけ消費性向が高いとする説。M=フリードマンが唱えた。
こうじょう-しょとく: ―ジヤウ― [5] 【恒常所得】 不定期的な所得ではなく,月給のように定期的に入ることが予想される所得。 変動所得
こうじょうしょとく: 【恒常所得】 不定期的な所得ではなく,月給のように定期的に入ることが予想される所得。 →変動所得
しょとくこうじょ: 【所得控除】 所得税額の計算に際し,総所得金額・退職所得金額・山林所得金額からある金額を差し引くこと。所得税法上,基礎控除・医療費控除・社会保険料控除・配偶者控除・扶養控除などがある。
しょとく-こうじょ: ―ヂヨ [4] 【所得控除】 所得税額の計算に際し,総所得金額・退職所得金額・山林所得金額からある金額を差し引くこと。所得税法上,基礎控除・医療費控除・社会保険料控除・配偶者控除・扶養控除などがある。
そうたいしょとくかせつ: 【相対所得仮説】 人々の消費はその人の絶対所得に依存するのではなく,他の人々の所得や自分のこれまでの所得水準に対する相対的な大きさに依存するという説。
そうたい-しょとく-かせつ: サウ― [8] 【相対所得仮説】 人々の消費はその人の絶対所得に依存するのではなく,他の人々の所得や自分のこれまでの所得水準に対する相対的な大きさに依存するという説。
じょうとしょとく: 【譲渡所得】 資産を有償譲渡することにより得る所得。所得税の課税対象となる。
じょうと-しょとく: ジヤウ― [4] 【譲渡所得】 資産を有償譲渡することにより得る所得。所得税の課税対象となる。
しょとうじょう: 【初答状】 「初陳状(シヨチンジヨウ)」に同じ。
かせつ-こうじ: [4] 【仮設工事】 建設工事の終了後は撤去される一時的な施設や設備の工事。
しょとく-こうか: ―カウクワ [4] 【所得効果】 ある商品の価格が低下すると,実質所得が増え,その商品の購入力が高まること。また,価格は不変でも,所得が増加(低下)すると,価格の低下(増加)時と同じように消費が増加(減少)すること。 代替効果
かせつこうじ: 【仮設工事】 建設工事の終了後は撤去される一時的な施設や設備の工事。
こうじょう-しょ: ―ジヤウ― [0] 【口上書】 外交文書の一。相手国に対する意向を口で述べるかわりに文書にしたもの。 通牒
ほうじんしょとく: 【法人所得】 法人の一定期間における所得。益金から損金を控除した金額。