こくさい-ろうどうじょうやく 意味
- ―ラウドウデウヤク [9]
【国際労働条約】
ILO(国際労働機関)の総会で採択された労働条件改善のための条約の総称。条約の実施状況を監督するための委員会も設置。
アイ-エル-オー
関連用語
こくさいろうどうじょうやく: 【国際労働条約】 ILO(国際労働機関)の総会で採択された労働条件改善のための条約の総称。条約の実施状況を監督するための委員会も設置。 →アイ-エル-オー( ILO )
こくさい-じょうやく: ―デウヤク [5] 【国際条約】 文書に書き記した国家間の合意。条約。
ふびょうどうじょうやく: 【不平等条約】 強国が弱小国に対しその優越的な立場から強制的に結ばせた不平等な内容の条約。
こくさいじょうやく: 【国際条約】 文書に書き記した国家間の合意。条約。
こくさい-ほげいじょうやく: ―ホゲイデウヤク 【国際捕鯨条約】 鯨を保護し捕鯨業の適正化を図るために1946年に調印された国際条約。捕獲頭数,操業期間などを取り決める。日本は51年(昭和26)に加入。正式には,国際捕鯨取締条約。
ろうどう-きょうやく: ラウ―ケフ― [5] 【労働協約】 労働組合または労働者団体と使用者またはその団体との間で交わされる,賃金・労働時間などの労働条件その他についての協定。労協。
こくさいれんごうかいようほうじょうやく: 【国際連合海洋法条約】 第三次国際連合海洋法会議(1973~82年)の結果1982年に採択された条約。海洋の諸制度を包括的に規定。領海が最大一二カイリとされたほか,排他的経済水域・深海底開発・群島水域等についても制度化。94年発効。
こくさいれんごう-かいようほうじょうやく: ―レンガフカイヤウハフデウヤク 【国際連合海洋法条約】 第三次国際連合海洋法会議(1973~82年)の結果1982年に採択された条約。海洋の諸制度を包括的に規定。領海が最大一二カイリとされたほか,排他的経済水域・深海底開発・群島水域等についても制度化。94年発効。
こくさいほげいじょうやく: 【国際捕鯨条約】 鯨を保護し捕鯨業の適正化を図るために1946年に調印された国際条約。捕獲頭数,操業期間などを取り決める。日本は51年(昭和26)に加入。正式には,国際捕鯨取締条約。
ろうどうきょうやく: 【労働協約】 労働組合または労働者団体と使用者またはその団体との間で交わされる,賃金・労働時間などの労働条件その他についての協定。労協。
こくさいろうどうきかん: 【国際労働機関】 ⇒アイ-エル-オー( ILO )
こくさい-ろうどうきじゅん: ―ラウドウ― [9] 【国際労働基準】 国際的に設定された労働条件の基準。主に ILO (国際労働機関)の条約と勧告をいう。
こくさい-ろうどう-きかん: ―ラウドウキクワン 【国際労働機関】 アイ-エル-オー
こくさいろうどうきかんけんしょう: 【国際労働機関憲章】 国際労働機関の目的・組織・活動などを定めた基本規約。従来の国際労働憲章{(1)}に代わり,1946年に国際労働機関総会で採択,48年発効。
こくさいろうどうきかん-けんしょう: ―ラウドウキクワン―シヤウ 【国際労働機関憲章】 国際労働機関の目的・組織・活動などを定めた基本規約。従来の国際労働憲章{ (1) }に代わり,1946年に国際労働機関総会で採択,48年発効。