こくさいれんごう-かいようほうじょうやく 意味
- ―レンガフカイヤウハフデウヤク
【国際連合海洋法条約】
第三次国際連合海洋法会議(1973~82年)の結果1982年に採択された条約。海洋の諸制度を包括的に規定。領海が最大一二カイリとされたほか,排他的経済水域・深海底開発・群島水域等についても制度化。94年発効。
関連用語
こくさいれんごうかいようほうじょうやく: 【国際連合海洋法条約】 第三次国際連合海洋法会議(1973~82年)の結果1982年に採択された条約。海洋の諸制度を包括的に規定。領海が最大一二カイリとされたほか,排他的経済水域・深海底開発・群島水域等についても制度化。94年発効。
こくさいれんごうこうほうきょく: 【国際連合広報局】 国際連合の目的・活動についての理解を促進することを目的として設置された機関。世界主要都市に出先機関である国際連合広報センターをもつ。
こくさいれんごう-こうほうきょく: ―レンガフクワウホウ― 【国際連合広報局】 国際連合の目的・活動についての理解を促進することを目的として設置された機関。世界主要都市に出先機関である国際連合広報センターをもつ。
こくさいれんごう-そうかい: ―レンガフ―クワイ [9] 【国際連合総会】 国際連合の主要機関の一。全加盟国によって構成され,重要事項は三分の二以上,その他の事項は過半数以上の賛成で決められる。討議・勧告の機関で,実施する権能はない。
こくさいれんごうじんけんいいんかい: 【国際連合人権委員会】 〔Commission on Human Rights〕 国際連合の経済社会理事会の補助機関。国連憲章の人権規定を受け,世界人権宣言および国際人権規約の草案を準備。
こくさいれんごう: 【国際連合】 〔United Nations〕 第二次大戦直後の1945年10月24日に発足した,国際連盟に代わる国際平和機構。国際平和と安全の維持,経済・社会・文化面の国際協力の達成などを目的とする。総会・安全保障理事会・経済社会理事会・信託統治理事会・国際司法裁判所・事務局が主要な機関。設立当時の加盟国は五一か国。本部はニューヨーク。国連。UN 。
こくさいれんごうじむそうちょう ⑤-: 【国際連合事務総長】 国際連合の首席行政官。事務局の長であるとともに,主要機関から委任される任務を行う。また,国際問題の解決に国際連合を代表して行動する。安全保障理事会の勧告に基づき,総会が任命。
こくさいれんごうかんきょうかいはつかいぎ: 【国際連合環境開発会議】 ⇒地球サミット
こくさいれんごう-かんきょうかいはつかいぎ: ―レンガフクワンキヤウカイハツクワイギ 【国際連合環境開発会議】 地球サミット
こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかい: 【国際連合安全保障理事会】 ⇒安全保障理事会(アンゼンホシヨウリジカイ)
こくさいれんごうにんげんかんきょうかいぎ: 【国際連合人間環境会議】 人間環境に関わる諸問題について包括的に検討した初めての国際会議。1972年ストックホルムで開催。人間環境宣言・環境国際行動計画の他に,四つの決議を採択。その実施のため,ユネップ(UNEP=国際連合環境計画)が設立された。
こくさいれんごう-あんぜんほしょうりじかい: ―レンガフアンゼンホシヤウリジクワイ 【国際連合安全保障理事会】 安全保障理事会
こくさいれんごう-にんげんかんきょうかいぎ: ―レンガフ―クワンキヤウクワイギ 【国際連合人間環境会議】 人間環境に関わる諸問題について包括的に検討した初めての国際会議。1972年ストックホルムで開催。人間環境宣言・環境国際行動計画の他に,四つの決議を採択。その実施のため,ユネップ(UNEP=国際連合環境計画)が設立された。
こくさいれんごうじどうききん: 【国際連合児童基金】 ⇒ユニセフ
こくさいれんごうじむきょく: 【国際連合事務局】 国際連合の主要機関の一。事務総長とその他の職員から成る。紛争解決のための調停,平和維持軍の派遣と管理,各種国際会議の開催,資料や情報の収集と分析などを行う。