こくさいれんごう-そうかい 意味
- ―レンガフ―クワイ [9]
【国際連合総会】
国際連合の主要機関の一。全加盟国によって構成され,重要事項は三分の二以上,その他の事項は過半数以上の賛成で決められる。討議・勧告の機関で,実施する権能はない。
関連用語
こくさいれんごうそうかい: 【国際連合総会】 国際連合の主要機関の一。全加盟国によって構成され,重要事項は三分の二以上,その他の事項は過半数以上の賛成で決められる。討議・勧告の機関で,実施する権能はない。
こくさいれんごうとくべつそうかい: 【国際連合特別総会】 特別の目的のために通常会期とは別に開催される国際連合総会。緊急総会ともいう。安全保障理事会の要請または加盟国の過半数の要請があった場合は,事務総長は特別総会を招集しなければならない。
こくさいれんごう-とくべつそうかい: ―レンガフ―ソウクワイ 【国際連合特別総会】 特別の目的のために通常会期とは別に開催される国際連合総会。緊急総会ともいう。安全保障理事会の要請または加盟国の過半数の要請があった場合は,事務総長は特別総会を招集しなければならない。
こくさいれんごうぐんしゅくとくべつそうかい: 【国際連合軍縮特別総会】 非同盟諸国の提案で,軍縮に関し1978年と82年に開かれた国際連合の特別総会。長く休止状態にあったジュネーブ軍縮委員会を国際連合の機関として再発足させた。
こくさいれんごう-ぐんしゅく-とくべつそうかい: ―レンガフ―ソウクワイ 【国際連合軍縮特別総会】 非同盟諸国の提案で,軍縮に関し1978年と82年に開かれた国際連合の特別総会。長く休止状態にあったジュネーブ軍縮委員会を国際連合の機関として再発足させた。
こくさいれんごうかいはつけいかく: 【国際連合開発計画】 〔United Nations Development Programme〕 経済社会理事会の下部機関の一。発展途上国が国際投資を受けるための事前調査と,開発資金その他の資源の利用に必要な状況の改善を行うことを目的とする。1965年創設。本部ニューヨーク。UNDP 。
こくさいれんごう: 【国際連合】 〔United Nations〕 第二次大戦直後の1945年10月24日に発足した,国際連盟に代わる国際平和機構。国際平和と安全の維持,経済・社会・文化面の国際協力の達成などを目的とする。総会・安全保障理事会・経済社会理事会・信託統治理事会・国際司法裁判所・事務局が主要な機関。設立当時の加盟国は五一か国。本部はニューヨーク。国連。UN 。
こくさいれんごうかんきょうかいはつかいぎ: 【国際連合環境開発会議】 ⇒地球サミット
こくさいれんごう-かんきょうかいはつかいぎ: ―レンガフクワンキヤウカイハツクワイギ 【国際連合環境開発会議】 地球サミット
こくさいれんごうかいようほうじょうやく: 【国際連合海洋法条約】 第三次国際連合海洋法会議(1973~82年)の結果1982年に採択された条約。海洋の諸制度を包括的に規定。領海が最大一二カイリとされたほか,排他的経済水域・深海底開発・群島水域等についても制度化。94年発効。
こくさいれんごうにんげんかんきょうかいぎ: 【国際連合人間環境会議】 人間環境に関わる諸問題について包括的に検討した初めての国際会議。1972年ストックホルムで開催。人間環境宣言・環境国際行動計画の他に,四つの決議を採択。その実施のため,ユネップ(UNEP=国際連合環境計画)が設立された。
こくさいれんごうにんげんきょじゅうかいぎ: 【国際連合人間居住会議】 人間居住に関する諸問題とそれに対する国連の諸活動について討議するため,1976年バンクーバーで開催された会議。 こくさいれんごう-にんげんきょじゅうセンター 〔UN Centre for Human Settlements〕 都市・地域開発計画や住宅および基幹構造の開発などについて,発展途上国への技術援助協力を行う国連機関。1978年設立。本部はナイロビ。通称
こくさいれんごう-にんげんかんきょうかいぎ: ―レンガフ―クワンキヤウクワイギ 【国際連合人間環境会議】 人間環境に関わる諸問題について包括的に検討した初めての国際会議。1972年ストックホルムで開催。人間環境宣言・環境国際行動計画の他に,四つの決議を採択。その実施のため,ユネップ(UNEP=国際連合環境計画)が設立された。
こくさいれんごう-にんげんきょじゅうかいぎ: ―レンガフ―キヨヂユウクワイギ 【国際連合人間居住会議】 人間居住に関する諸問題とそれに対する国連の諸活動について討議するため,1976年バンクーバーで開催された会議。
こくさいれんごうかんきょうけいかく: 【国際連合環境計画】 ⇒ユネップ(UNEP)