こくさいれんごう-あんぜんほしょうりじかい 意味
- ―レンガフアンゼンホシヤウリジクワイ
【国際連合安全保障理事会】
安全保障理事会
関連用語
こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかい: 【国際連合安全保障理事会】 ⇒安全保障理事会(アンゼンホシヨウリジカイ)
あんぜんほしょうりじかい: 【安全保障理事会】 国際連合の主要機関の一。世界の平和と安全の維持を任務とする。米・英・ソ・仏・中の常任理事国と任期二年で改選される一〇か国の非常任理事国で構成。会の決議は国連の全加盟国を拘束するが,常任理事国の一国でも拒否権を行使すれば決議は成立しない。 →拒否権(3)
あんぜん-ほしょう-りじかい: ―ホシヤウリジクワイ [9] 【安全保障理事会】 国際連合の主要機関の一。世界の平和と安全の維持を任務とする。米・英・ソ・仏・中の常任理事国と任期二年で改選される一〇か国の非常任理事国で構成。会の決議は国連の全加盟国を拘束するが,常任理事国の一国でも拒否権を行使すれば決議は成立しない。 拒否権
こくさいれんごうけいざいしゃかいりじかい: 【国際連合経済社会理事会】 ⇒経済社会理事会(ケイザイシヤカイリジカイ)
こくさいれんごう-けいざいしゃかいりじかい: ―レンガフケイザイシヤクワイリジクワイ 【国際連合経済社会理事会】 経済社会理事会
こくさいれんごうしんたくとうちりじかい: 【国際連合信託統治理事会】 ⇒信託統治理事会(シンタクトウチリジカイ)
こくさいれんごう-しんたくとうちりじかい: ―レンガフ―リジクワイ 【国際連合信託統治理事会】 信託統治理事会
そうごう-あんぜんほしょう: ―ガフ―ホシヤウ [9] 【総合安全保障】 非軍事的側面をも含めて国家の安全保障を総合的にとらえようとする考え方。食料・エネルギーの安定確保のための外交・経済協力なども重視される。
あんぜんほしょうかいぎ: 【安全保障会議】 国防及び緊急事態に対処するために内閣に設置された審議機関。従来の国防会議に代わるものとして1986年(昭和61)設置。内閣総理大臣を議長とし,外務大臣・大蔵大臣・内閣官房長官等により構成。
こくさいれんごう-そうかい: ―レンガフ―クワイ [9] 【国際連合総会】 国際連合の主要機関の一。全加盟国によって構成され,重要事項は三分の二以上,その他の事項は過半数以上の賛成で決められる。討議・勧告の機関で,実施する権能はない。
あんぜんほしょう: 【安全保障】 外部からの侵略に対して国家の安全を保障すること。 →集団安全保障
こくさいれんごう: 【国際連合】 〔United Nations〕 第二次大戦直後の1945年10月24日に発足した,国際連盟に代わる国際平和機構。国際平和と安全の維持,経済・社会・文化面の国際協力の達成などを目的とする。総会・安全保障理事会・経済社会理事会・信託統治理事会・国際司法裁判所・事務局が主要な機関。設立当時の加盟国は五一か国。本部はニューヨーク。国連。UN 。
ヨーロッパ-あんぜんほしょう-きょうりょくかいぎ: ―アンゼンホシヤウケフリヨククワイギ 【―安全保障協力会議】 (Conference on Security and Cooperation in Europe) 1975年,アルバニアを除く全ヨーロッパ諸国とアメリカ・カナダの首脳により開催された,ヨーロッパの緊張緩和と相互安全保障についての会議。東西ヨーロッパの領土を現状のまま固定することを約する。その後常設機関としてヨーロッパの安全
こくさいれんごうけんしょう: 【国際連合憲章】 国際連合の基本的性格とその目的・組織を定めた法規。米・英・ソ・中によって原案が作成され,1945年6月サンフランシスコ会議で採択された。国連憲章。
こくさいれんごう-けんしょう: ―レンガフ―シヤウ 【国際連合憲章】 国際連合の基本的性格とその目的・組織を定めた法規。米・英・ソ・中によって原案が作成され,1945年6月サンフランシスコ会議で採択された。国連憲章。