こ-ご-しょう 意味

発音を聞く:
  • ―ゴシヤウ [2]
    【小小姓】

    元服前の小姓。年若の小姓。
    大小姓

関連用語

        ご-こしょう:     [2] 【御己証】 宗祖などが師の教えをうけないで自ら悟った事柄を,弟子などが尊崇していう語。宗祖独自の御見解。御自証(ゴジシヨウ)。
        ご-しょう:    ―シヤウ [0] [1] 【五障】 (仏) (1) 女性は,女性であるが故に梵天(ボンテン)・帝釈(タイシヤク)天・魔王・転輪聖王(ジヨウオウ)・仏身の五つの地位を得ることができないということ。五つの障(サワ)り。五礙(ゴゲ)。 (2) 修行の妨げとなる五つの障害。煩悩障(ボンノウシヨウ)・業障(ゴツシヨウ)・生障(シヨウシヨウ)・法障(ホツシヨウ)・所知障。五礙。 (3)
        ご-しょうき:    ―シヤウキ [2] 【御正忌】 親鸞(シンラン)の命日,またその法要。 [季] 冬。
        ご-ふしょう:     [0] 【御不承】 (1) 相手を敬ってその人が不承知であることをいう敬語。「―とは存じますがどうぞよろしく」 (2) 無理な願いの承諾を求める時にいう語。「まげて―給わりたくお願い申し上げます」
        ご-りしょう:    ―リシヤウ [2] 【御利生】 神仏から受ける恩恵。
        しょう-ご:     [1] 【証悟】 (1) 修行によって真理を体得すること。 解悟 (2) 悟りを開くこと。
        しょう-ご-く:    シヤウ― 【正五九】 「正五九月(シヨウゴクガツ)」の略。
        こ-しょう:    ―シヤウ [0] 【故障】 (名)スル (1) 機械や身体などに不調が生じて,円滑に働かなくなること。「エンジンが―する」「強行軍で体に―をきたす」 (2) 事態の進行をさまたげるもの。さしさわり。「風紀上―ある文字/社会百面相(魯庵)」 (3) さしさわりがあると申し立てること。異議。異論。「何の彼のと,―を云つて/婦系図(鏡花)」 ――を入(イ)・れる 不服を言う。
        しょうじ-こ:    シヤウジ― 【精進湖】 富士五湖の一。山梨県中南部,富士山北西麓にある。面積0.7平方キロメートル。五湖中最小。
        しょう-こ:     [1] 【称呼】 (名)スル (1) よびな。名前。呼称。 (2) 名前を呼ぶこと。
        こ-ご:     [1] 【古語】 (1) 昔使われた言葉で,現在では一般に使われなくなっているもの。古典語。 現代語 「―辞典」 (2) 古人の言ったことば。「―にいわく」
        ご-こ:     [1] 【五古】 「五言古詩(ゴゴンコシ)」の略。
        ご-しょうおん:     【呉承恩】 (1500頃-1582) 中国,明代の小説家。字(アザナ)は汝忠,号は射陽山人。博学で才気に富み,ユーモアのある雑記で知られた。著「西遊記」「射陽先生存稿」
        ご-しょうずい:    ―シヤウズイ [2] 【呉祥瑞】 しょんずい
        ご-しょうせき:    ―シヤウセキ 【呉昌碩】 (1844-1927) 中国清末・近代の文人画家。浙江省の生まれ。名は俊卿,号は缶廬(フウロ)。昌碩は字(アザナ)。篆書(テンシヨ)・篆刻の大家で石鼓文を研究。絵は花卉(カキ)・山水を得意とした。詩集「缶廬集」など。ウー=チャンシュオ。

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