ごいちじょう-てんのう 意味

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  • ゴイチデウテンワウ
    【後一条天皇】

    (1008-1036) 第六八代天皇(在位 1016-1036)。名は敦成(アツヒラ)。一条天皇の皇子。母は藤原道長の娘彰子。在位中道長が摂政を務めた。

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        ごいちじょうてんのう:    【後一条天皇】 (1008-1036) 第六八代天皇(在位 1016-1036)。名は敦成(アツヒラ)。一条天皇の皇子。母は藤原道長の娘彰子。在位中道長が摂政を務めた。
        いちじょう-てんのう:    イチデウテンワウ 【一条天皇】 (980-1011) 第六六代天皇(在位 986-1011)。名は懐仁(ヤスヒト)。円融天皇の第一皇子。在位中は藤原氏の最盛期。
        いちじょうてんのう:    【一条天皇】 (980-1011) 第六六代天皇(在位 986-1011)。名は懐仁(ヤスヒト)。円融天皇の第一皇子。在位中は藤原氏の最盛期。
        きんじょう-てんのう:    ―ジヤウ―ワウ [7] 【今上天皇】 現在,皇位についている天皇。
        ごにじょう-てんのう:    ゴニデウテンワウ 【後二条天皇】 (1285-1308) 第九四代天皇(在位 1301-1308)。名は邦治。後宇多天皇の皇子。伏見・後伏見天皇と,持明院統の二代が続いたのち,大覚寺統として即位。初め五人の上皇がいて,後宇多上皇が院政を行なった。歌集「後二条院御集」など。
        さんじょう-てんのう:    サンデウテンワウ 【三条天皇】 (976-1017) 第六七代天皇(在位 1011-1016)。名は居貞(オキサダ)。冷泉天皇の第二皇子。左大臣藤原道長の圧迫で,在位五年で後一条天皇に譲位。
        しじょうてんのう:    【四条天皇】 (1231-1242) 第八七代天皇(在位 1232-1242)。名は秀仁(ミツヒト)。後堀河天皇の第一皇子。二歳で即位。在位10年で病没。
        しじょう-てんのう:    シデウテンワウ 【四条天皇】 (1231-1242) 第八七代天皇(在位 1232-1242)。名は秀仁(ミツヒト)。後堀河天皇の第一皇子。二歳で即位。在位10年で病没。
        だいじょう-てんのう:    ダイジヤウテンワウ 【太上天皇】 譲位後の天皇の称号。697年持統天皇が譲位して称したのが最初。太上皇。上皇。おおきすめらみこと。だじょうてんのう。
        だじょうてんのう:    【太上天皇】 ⇒だいじょうてんのう(太上天皇)
        だじょう-てんのう:    ダジヤウテンワウ [6] 【太上天皇】 だいじょうてんのう
        にじょうてんのう:    【二条天皇】 (1143-1165) 第七八代天皇(在位 1158-1165)。名は守仁(モリヒト)。後白河天皇第一皇子。在位中,父上皇の院政に抗し,天皇親政をはかったという。
        にじょう-てんのう:    ニデウテンワウ 【二条天皇】 (1143-1165) 第七八代天皇(在位 1158-1165)。名は守仁(モリヒト)。後白河天皇第一皇子。在位中,父上皇の院政に抗し,天皇親政をはかったという。
        ろくじょう-てんのう:    ロクデウテンワウ 【六条天皇】 (1164-1176) 第七九代天皇(在位 1165-1168)。名は順仁(ノブヒト)。二条天皇の第二皇子。二歳で即位,在位三年で退位。
        いちじょうみょうてん:    【一乗妙典】 一乗の道理をあらわす優れた経典。法華経のこと。

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