さいもうないひ-けい 意味

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  • サイマウナイ― [0]
    【細網内皮系】

    古い赤血球や病原菌などを貪食し,消化する防御組織系。

関連用語

        さいもうないひけい:    【細網内皮系】 古い赤血球や病原菌などを貪食し,消化する防御組織系。
        ないもうこ:    【内蒙古】 モンゴル高原の南,中国の内モンゴル自治区のゴビ砂漠にあたる地域。うちもうこ。
        けいもう:    【啓蒙】 人々に新しい知識を与え,教え導くこと。 「庶民を―する」
        けいもう-てき:     [0] 【啓蒙的】 (形動) (1) 人々に新しい知識を与え,教え導こうとするさま。 (2) 初学者向きにわかりやすく教えるさま。「―な本」
        あんないもう:    【案内申】 〔「もう」は「申す」の略〕 他人を訪問したとき取り次ぎを請う言葉。たのもう。ごめん下さい。 「やがて案内申さう。物申う,―/狂言・塗師」
        さいせいもう:    【再生毛】 再生された毛繊維。ウール製品のくずから回収して原毛の代用にするもの。
        けいもうてき:    【啓蒙的】 (1)人々に新しい知識を与え,教え導こうとするさま。 (2)初学者向きにわかりやすく教えるさま。 「―な本」
        けいもう-しそう:    ―サウ [5] 【啓蒙思想】 一八世紀フランスを中心としてヨーロッパ全域に広がった革新的思想。キリスト教会などの伝統的権威から解放された理性の使用を公衆に促し,人類の普遍的進歩を図った。フランスではデカルト的体系への批判を伴った。フランスのボルテール・百科全書派,イギリスのロック・ヒュームが代表。啓蒙主義。
        すないものもうし:    【少納言】 ⇒しょうなごん(少納言)
        かんけいもうそう:    【関係妄想】 他人の何でもない言葉や周囲の出来事に,特別な意味付けを行い,自己と関係づける妄想。
        けいもうしそう:    【啓蒙思想】 一八世紀フランスを中心としてヨーロッパ全域に広がった革新的思想。キリスト教会などの伝統的権威から解放された理性の使用を公衆に促し,人類の普遍的進歩を図った。フランスではデカルト的体系への批判を伴った。フランスのボルテール・百科全書派,イギリスのロック・ヒュームが代表。啓蒙主義。
        さんがくけいもう:    【算学啓蒙】 数学書。中国,元の朱世傑(シユセイケツ)著。三巻。1299年刊。朝鮮で重刊され,文禄・慶長の役の頃,日本にも伝えられ,和算の発展に大きな影響を与えた。
        ちょうない-さいきん:    チヤウ― [5] 【腸内細菌】 腸管内に常時存在する細菌。腸球菌・連鎖球菌・大腸菌など一〇〇種を超える。多くは非病原性で,消化の補助,ある種のビタミンの合成,外来菌に対する防御などの役割をしているが,ごく一部は障害の原因になることもある。
        ないひ:    【内皮】 (1)植物の皮層の最も内側の層。中心柱まれに個々の維管束の外側を囲む一層の柔細胞群。種子植物の根や羊歯(シダ)類に普通にみられる。 (2)脊椎動物の血管・リンパ管・心臓の閉鎖された内腔の壁をおおう一層の薄い上皮細胞群。 →外皮 ; 【内秘】 (1)内々の秘密。外にもらしてはならない秘密。 (2)〔仏〕 外観は小乗の修行者の姿をとっているが,内実は慈悲・利他といった大乗の
        あいこく-けいもううんどう:     【愛国啓蒙運動】 二〇世紀初め,朝鮮において,日本の侵略に反対して,教育・産業の発達によって自国の富強と国権の回復をはかろうとする運動。大韓協会や新民会などの組織が結成され,活発な啓蒙活動が行われ,各地に自主的な私立学校が設立されたが,日本の弾圧により終息させられた。

隣接する単語

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