しそうとうそう 意味
- 【思想闘争】
共産主義運動において,革命的プロレタリア思想をもってするブルジョア思想との闘争。
関連用語
しそう-とうそう: ―サウ―サウ [4] 【思想闘争】 共産主義運動において,革命的プロレタリア思想をもってするブルジョア思想との闘争。
ろうそう-しそう: ラウサウ―サウ [5] 【老荘思想】 中国,道家の説に基づき三,四世紀の魏晋(ギシン)時代に流行した思想。社会不安と儒家に対する反動から,老子・荘子を尊び超俗的な説を展開,清談の風を生じた。のち道教の要素となる。
うと-そうそう: [0] 【烏兎匆匆】 月日のたつのが早いさま。烏飛兎走。 烏兎
ろうそうしそう: 【老荘思想】 中国,道家の説に基づき三,四世紀の魏晋(ギシン)時代に流行した思想。社会不安と儒家に対する反動から,老子・荘子を尊び超俗的な説を展開,清談の風を生じた。のち道教の要素となる。
うとそうそう: 【烏兎匆匆】 月日のたつのが早いさま。烏飛兎走。 →烏兎(ウト)
かいきゅうとうそう: 【階級闘争】 〔(ドイツ) Klassenkampf〕 経済的・政治的に対立する階級間の争い。特にマルクス主義において,歴史の基本的な動因とされる。
じゅんぽうとうそう: 【順法闘争】 争議権が認められていない公務員などの労働組合で,規則などを完全に励行することによって,合法的にストライキと同様の効果をねらう闘争戦術。
たいしゅうとうそう: 【大衆闘争】 労働運動などで,少数の幹部だけによる闘争に対して,大衆自身を主体とする闘争。
さそうとう: 【左宗棠】 (1812-1885) 中国,清末の政治家。太平天国軍討伐に活躍。福州に近代的造船所を設けて洋務運動を推進。のち,新疆(シンキヨウ)のイスラム教徒の乱を平定。
さ-そうとう: ―ソウタウ 【左宗棠】 (1812-1885) 中国,清末の政治家。太平天国軍討伐に活躍。福州に近代的造船所を設けて洋務運動を推進。のち,新疆(シンキヨウ)のイスラム教徒の乱を平定。
そうとう: 【双頭】 頭が二つ並んでついているもの。両頭。 ; 【双瞳】 〔「そうどう」とも〕 (1)一眼の中に二つのひとみがあること。奇人の人相。 (2)左右両方の目。両眼。 「―烱々として/経国美談(竜渓)」
そうとう-かん: サウタウクワン [3] 【相当官】 その階級が或る本官に相当しているもの。
そうとう-すう: サウタウ― [3] 【相当数】 (1) それにふさわしい数。 (2) かなりの数。「反対票も―ある」
そうとう-ぜん: サウ― [3] 【曹洞禅】 (仏) 曹洞宗に特徴的な禅のあり方。 臨済禅
それ-そうとう: ―サウタウ [0] 【其れ相当】 (名・形動) [文] ナリ 「それ相応」に同じ。「―の理由がある」