しょうぼうじ 意味
- 【正法寺】
(1)京都市東山区にある時宗の寺。山号,霊鷲山(リヨウジユゼン)。延暦年間(782-806)最澄の創建。一四世紀後期,国阿が中興。
(2)大津市石山の岩間寺(イワマデラ)の正称。
- 【正法時】
「正法{(2)}」に同じ。
例文
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- 正法寺(しょうぼうじ)は、京都市東山区にある時宗の寺院。
- 正法寺(しょうぼうじ)は、京都府八幡市にある浄土宗の寺院。
- 正法寺(しょうぼうじ)は、岩手県奥州市水沢区にある曹洞宗の寺院。
- 岩間山正法寺(しょうぼうじ)は、滋賀県大津市にある真言宗の寺院。
- 金鳳山正法寺(しょうぼうじ)は、岐阜県岐阜市にある黄檗宗の寺院。
関連用語
しょうぼう: 【聖宝】 (832-909) 平安初期の真言宗の僧。光仁天皇の子孫。諡(オクリナ)は理源大師。醍醐寺開山。貞観寺座主(ザス)。東寺長者。諸宗を学び,また役小角(エンノオヅノ)を慕い金峰山(キンプセン)で修行した。真言修験道中興の祖,真言宗小野流の祖師とされる。著「大日疏鈔」など。 ; 【小房】 小さいへや。小座敷。 ; 【小法】 「小乗(シヨウジヨウ)」に同じ。
しょうぼう-しょ: セウバウ― [5] [0] 【消防署】 市町村に置かれる消防機関。火災予防・消火活動や救急・水防活動を担当。政令指定市町村では設置が義務づけられる。
ししょうぼう: 【四摂法】 〔仏〕 菩薩が衆生(シユジヨウ)を悟らせるための四つの方法。教えや財を施す布施,親愛な言葉をかける愛語,あらゆる行為によって利益を与える利行,社会的な活動をともにする同事。四摂。四摂事。
しょうぼうし: 【消防士】 消防官の最下位の階級。
しょうぼう-かん: セウバウクワン [3] 【消防官】 消防本部・消防署で,消防任務に従事する者。地方公務員で,制服を着用し階級がある。
しょうぼう-ぐみ: セウバウ― [0] 【消防組】 市町村の自治的な消防機関。1870年(明治3)設置。のち,警察の指揮下に全国的に組織された。1939年(昭和14)警防団に改組,47年消防団に改組。
しょうぼう-し: セウバウ― [3] 【消防士】 消防官の最下位の階級。
しょうぼう-しゃ: セウバウ― [3] 【消防車】 消防作業を行うための自動車。ポンプ車・化学車・はしご車・照明車・指令車などの総称。消防自動車。
しょうぼう-じ: シヤウボフ― [3] 【正法時】 「正法{ (2) }」に同じ。
しょうぼう-だん: セウバウ― [3] 【消防団】 市町村の自治的な消防機関。消防組が戦後編制替えされたもの。設置は市町村条例で定める。消防長・消防署長の所轄のもとに行動する。
しょうぼう-てい: セウバウ― [0] 【消防艇】 水上消防署に置かれ,船舶や港湾施設などの消火を行う船。
し-しょうぼう: ―セフボフ [2] 【四摂法】 (仏) 菩薩が衆生(シユジヨウ)を悟らせるための四つの方法。教えや財を施す布施,親愛な言葉をかける愛語,あらゆる行為によって利益を与える利行,社会的な活動をともにする同事。四摂。四摂事。
しょうぼうしょ: 【消防署】 市町村に置かれる消防機関。火災予防・消火活動や救急・水防活動を担当。政令指定市町村では設置が義務づけられる。
しょうぼうちょう: 【消防庁】 (1)自治省の外局の一。都および市町村の消防活動の指導,消防制度などの研究,消防職員の訓練などを行う。 (2)東京消防庁のこと。都内の消防署を統括。 ; 【消防長】 消防本部の長。
しょうぼう-ちょう: セウバウチヤウ [3] 【消防庁】 (1) 自治省の外局の一。都および市町村の消防活動の指導,消防制度などの研究,消防職員の訓練などを行う。 (2) 東京消防庁のこと。都内の消防署を統括。