じょうすいじょう 意味
- 【浄水場】
水道の水を浄化する施設。多く上水道の場合にいい,沈殿池・濾過(ロカ)池・浄水池などを備える。
例文
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- 浅香山浄水場(あさかやまじょうすいじょう)は、大阪府堺市堺区にある浄水場。
- 日本の浄水場一覧(にほんのじょうすいじょういちらん)は、日本にある浄水場の一覧である。
- 浄水場(じょうすいじょう)は河川から取水した水や地下水などを浄化・消毒し、上水道へ供給するための施設。
- 横内浄水場(よこうちじょうすいじょう)は青森県青森市大字横内字桜峯16番地3にある青森市公営企業局水道部の浄水場。
- 朝霞浄水場(あさかじょうすいじょう英称 Asaka Purification Plant)は、埼玉県朝霞市宮戸にある東京都水道局の浄水場。
関連用語
じょうすい: 【上水】 飲料その他のため,溝や管などを通して供給される水。 ⇔下水(ゲスイ) ; 【浄水】 (1)きよらかな水。清浄な水。 (2)神社で,参拝の前に手を洗い口を漱(スス)いで浄める水。 (3)飲料水となるよう浄化した水。
すいじょう: 【水上】 (1)水の表面。水の上。水面。 (2)水のほとり。水辺。 「―公園」 ; 【水定】 〔仏〕 修行者が自ら入水死することによって入定(ニユウジヨウ)すること。 →火定(カジヨウ) →土定(ドジヨウ)
げんぺいじょうすいき: 【源平盛衰記】 軍記物。四八巻。作者未詳。鎌倉後期以降に成立。「平家物語」の異本の一種。一般に流布した「平家物語」に比べて歴史を精密に再現しようとする傾向が強く,そのため文体も,やや流麗さを欠く。ただし謡曲・浄瑠璃など後世の文芸への影響は大きい。げんぺいせいすいき。盛衰記。
じょうすい-じょう: ジヤウ―ヂヤウ [0] 【浄水場】 水道の水を浄化する施設。多く上水道の場合にいい,沈殿池・濾過(ロカ)池・浄水池などを備える。
じょうすいき: 【盛衰記】 ⇒源平盛衰記(ゲンペイジヨウスイキ)
じょうすいち: 【浄水池】 水道設備で,濾過(ロカ)池で濾(コ)した水を貯えておく池。
じょうすい-ち: ジヤウ― [3] 【浄水池】 水道設備で,濾過(ロカ)池で濾(コ)した水を貯えておく池。
じょうすい-どう: ジヤウ―ダウ [3] 【上水道】 飲み水,その他に用いられる水を,給水するためにつくられた施設。水道。 下水道
すいじょうき: 【水上機】 「水上飛行機」の略。 ; 【水蒸気】 気体の状態になっている水。また,これが空気中で凝結して細かい水滴となったものの俗称。 →湯気 →蒸気
すいじょう-き: ―ジヤウ― [3] 【水上機】 「水上飛行機」の略。
すいじょう-たい: スイジヤウ― [0] 【錐状体】 脊椎動物の網膜にある視細胞の一。長円錐状の細胞体で明るい場所での視力と,波長の違い,すなわち色の区別をつかさどる。錐体。円錐体。円錐細胞。 桿状体
すいじょうかじょ: 【穂状花序】 無限花序の一。長い主軸に花柄のない花を多数つけ,下から順次開花していくもの。オオムギ・グラジオラス・オオバコなど。 →花序
すいじょう-かじょ: ―ジヤウクワ― [5] 【穂状花序】 無限花序の一。長い主軸に花柄のない花を多数つけ,下から順次開花していくもの。オオムギ・グラジオラス・オオバコなど。 花序
すいじょう-きょうぎ: ―ジヤウキヤウ― [5] 【水上競技】 水泳競技
かんだじょうすい: 【神田上水】 江戸幕府開設に伴い江戸の人々の飲料水用に建設された上水道。武蔵野市の井之頭池を水源とし,目白・小石川を経て,埋め立て地で水質の悪い下町に給水した。