せいさん-せい-きじゅんげんり 意味
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【生産性基準原理】
1969年(昭和44)の春闘から日経連が打ち出している賃上げ基準。名目賃金の平均上昇率を生産性上昇率の範囲内に抑えるべきだというもの。
関連用語
せいさんせいきじゅんげんり: 【生産性基準原理】 1969年(昭和44)の春闘から日経連が打ち出している賃上げ基準。名目賃金の平均上昇率を生産性上昇率の範囲内に抑えるべきだというもの。
げんかけいさんきじゅん: 【原価計算基準】 原価計算に関する成文化された指針で,企業会計審議会により1962年(昭和37)に設定・公表された。
げんか-けいさん-きじゅん: [8] 【原価計算基準】 原価計算に関する成文化された指針で,企業会計審議会により1962年(昭和37)に設定・公表された。
きせい-きじゅん: [4] 【規制基準】 物事を規制する基準。特に大気汚染・水質汚濁・騒音について遵守が義務づけられる基準。 排出基準 排水基準
ほんげん-てき-せいさんようそ: ―エウソ [11] 【本源的生産要素】 生産された資本あるいは資本財を除いた生産要素。おもに土地と労働をさす。
りじゅんげんり: 【利潤原理】 設備投資の規模は企業利潤(もしくは産出量)の水準に依存するという投資理論。これらの水準の変化量を問題にする加速度原理と区別する意味で速度原理とも呼ばれる。
こくみんじゅんせいさん: 【国民純生産】 〔net national product〕 国民総生産から資本減耗分を差し引いたもの。一定期間内(通常は一年間)に国民経済が作り出した生産物の純価値を示す。NNP 。
こくみん-じゅんせいさん: [7] 【国民純生産】 (net national product) 国民総生産から資本減耗分を差し引いたもの。一定期間内(通常は一年間)に国民経済が作り出した生産物の純価値を示す。NNP 。
たんじゅんさいせいさん: 【単純再生産】 毎年同じ規模で繰り返される再生産。 →拡大再生産 →縮小再生産
たんじゅん-さいせいさん: [7] 【単純再生産】 毎年同じ規模で繰り返される再生産。 拡大再生産 縮小再生産
せいさん-かんり: ―クワン― [5] 【生産管理】 (1) 企業において,生産活動の合理化・能率化をはかるためになされる生産に関する予測・計画・統制などの管理活動。 (2) 労働者の争議行為の一形態。労働者が使用者の指揮・命令を排除し,自主的に生産・業務を管理すること。業務管理。
きせいきじゅん: 【規制基準】 物事を規制する基準。特に大気汚染・水質汚濁・騒音について遵守が義務づけられる基準。 →排出基準 →排水基準
せいさんせいげん: 【生産制限】 商品過剰と値下がりを防ぐため,生産者が生産活動を縮小して商品の生産高を抑えること。生産調整。
せいさん-せいげん: [5] 【生産制限】 (名)スル 商品過剰と値下がりを防ぐため,生産者が生産活動を縮小して商品の生産高を抑えること。生産調整。
ほんげんてきせいさんようそ ⑾: 【本源的生産要素】 生産された資本あるいは資本財を除いた生産要素。おもに土地と労働をさす。