せいさん-せい-こうじょううんどう 意味
- ―カウジヤウ― [11]
【生産性向上運動】
生産性を高めることで経済発展を図ろうとする運動。運動の中核機関として1955年(昭和30)に日本生産性本部が設けられたが,労組の参加をめぐって賛否の対立を生んだ。マル生運動。
関連用語
せいさんせいこうじょううんどう ⑾: 【生産性向上運動】 生産性を高めることで経済発展を図ろうとする運動。運動の中核機関として1955年(昭和30)に日本生産性本部が設けられたが,労組の参加をめぐって賛否の対立を生んだ。マル生運動。
せいふううんどう: 【整風運動】 〔「整風」は「三風整頓」の略。学風・党風・文風を三風という〕 1942年,毛沢東が中国共産党内の思想上の主観主義・活動上のセクト主義・表現上の空言主義を克服し,マルクス主義思想の水準を高め作風を改めることを呼びかけた運動。57年から58年には第二次整風運動が,66年からは文化大革命が展開された。
じょせいかいほううんどう: 【女性解放運動】 (1)性別による社会的差別や男性への従属から女性を解放し,女性の自由と自立をめざす運動。 (2)特に,性差による既成の役割分担や制度的差別と,それを支えている社会通念や人々の意識を変革し,伝統的な「女性」概念による束縛から女性を解放しようとする運動。1960年代後半にアメリカで始まり,70年代にかけて先進国に広まり,日本にも女性の職場進出や社会参加をもたらした。ウーマン-
むさんそ-せい-うんどう: [7] 【無酸素性運動】 アネアロビクス
うんどうじょう: 【運動場】 運動競技ができるように整地され,種々の器具が設置されている場所。グラウンド。うんどうば。
こうぞううんどう: 【構造運動】 褶曲(シユウキヨク)・断層などの地質構造をつくり出す地殻運動の総称。
ていこううんどう: 【抵抗運動】 ⇒レジスタンス
こうじょう-せい: ―ジヤウ― [0] 【恒常性】 (homeostasis) 生体がさまざまな環境の変化に対応して,内部状態を一定に保って生存を維持する現象。また,その状態。血液の性状の一定性や体温調節などがその例。動物では主に神経やホルモンによって行われる。ホメオスタシス。
せいさん-じょ: [0] [5] 【清算所】 清算する場所。特に手形交換所など,多数の人が債権・債務を清算する機関。
かきょううんどう: 【下郷運動】 (1)中国で,1936年,北京の大学生が農村に抗日宣伝隊を派遣した活動。 (2)中国で,1957年以来,上級幹部を農村に送って下部の活動・労働に従事させ,農村部の発展を促進すると共に,官僚主義的・主観主義的欠点を克服させる運動。幹部下放。下郷上山。下放運動。
かじょうせいさん: 【過剰生産】 需要量を超えて生産されること。これが経済全体にわたるとき恐慌になるとされる。
かじょう-せいさん: クワ― [4] 【過剰生産】 需要量を超えて生産されること。これが経済全体にわたるとき恐慌になるとされる。
せいさんかじょう: 【生産過剰】 社会の購買力以上に商品が生産されること。
せいさんしじょう: 【清算市場】 売買取引の行われる市場の一。実物の受け渡しはしないで差金の授受によって清算をなし得る市場。具体的には商品取引所。 ⇔実物市場
せいさん-かじょう: ―クワ― [0] 【生産過剰】 社会の購買力以上に商品が生産されること。