せんちゅう-るい 意味

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    【線虫類】

    線虫綱の袋形動物の総称。体は細長く,断面は円形。体表は平滑で厚い角皮でおおわれる。多くは動植物に寄生し,回虫・鉤虫(コウチユウ)・住血糸状虫など人畜に害を与えるものも多い。円虫類。ネマトーダ。

関連用語

        せんちゅうるい:    【線虫類】 線虫綱の袋形動物の総称。体は細長く,断面は円形。体表は平滑で厚い角皮でおおわれる。多くは動植物に寄生し,回虫・鉤虫(コウチユウ)・住血糸状虫など人畜に害を与えるものも多い。円虫類。ネマトーダ。
        たいせんちゅうるい:    【苔蘚虫類】 ⇒苔虫類(コケムシルイ)
        えんちゅう-るい:    ヱンチユウ― [3] 【円虫類】 線虫類
        かんちゅう-るい:    クワンチユウ― [3] 【環虫類】 環形動物
        へんちゅう-るい:     [3] 【扁虫類】 扁形動物
        りんちゅう-るい:     [3] 【輪虫類】 袋形動物門輪虫綱の動物の総称。 輪虫
        せんちゅう:    【船中】 船の中。 ; 【戦中】 戦争の間。戦時中。 ; 【箋注・箋註】 〔「箋」は小さい紙札で,注釈などを記して貼り付けたことから〕 注釈。注解。
        ざい-せんちゅう:     [3] 【材線虫】 樹木に寄生する線虫類の総称。その一種のマツノザイセンチュウは全国的な松枯れの原因となっている。
        しんちゅう-せん:     [0] 【真鍮銭】 真鍮で鋳造した銭。特に,1768年以降鋳造された寛永真鍮銭のこと。
        せんちゅうは:    【戦中派】 第二次大戦の間に青年時代を送った世代。また,その人々。戦前派・戦後派に対してできた語。
        せんちゅう-は:     [0] 【戦中派】 第二次大戦の間に青年時代を送った世代。また,その人々。戦前派・戦後派に対してできた語。
        えんちゅうるい:    【円虫類】 ⇒線虫類(センチユウルイ)
        かんちゅうるい:    【環虫類】 ⇒環形動物(カンケイドウブツ)
        へんちゅうるい:    【扁虫類】 ⇒扁形動物(ヘンケイドウブツ)
        りんちゅうるい:    【輪虫類】 袋形動物門輪虫綱の動物の総称。 →輪虫(ワムシ)

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