せんてん-せい-たいしゃいじょう 意味
- ―タイシヤイジヤウ [10]
【先天性代謝異常】
遺伝子の異常によって物質交代の過程に障害が起こって発症する病気。フェニルケトン尿症など。
関連用語
せんてんせいたいしゃいじょう: 【先天性代謝異常】 遺伝子の異常によって物質交代の過程に障害が起こって発症する病気。フェニルケトン尿症など。
たいしゃいじょう: 【代謝異常】 体内の物質代謝のバランスが崩れることにより引き起こされる病態。糖尿病のように臓器の障害によるものと,フェニルケトン尿症のように遺伝子の異常によるものがある。
たいしゃ-いじょう: ―ジヤウ [4] 【代謝異常】 体内の物質代謝のバランスが崩れることにより引き起こされる病態。糖尿病のように臓器の障害によるものと,フェニルケトン尿症のように遺伝子の異常によるものがある。
たいしょくしゃいりょうせいど ⑨③-: 【退職者医療制度】 国民健康保険の財政負担を軽減するために,高齢退職者の医療費を被用者保険から賄う制度。1984年(昭和59)の国民健康保険法の改正により実施。
たいしゃいろ: 【代赭色】 (1)代赭石に似た,茶みのあるだいだい色。 (2)「ベンガラ色」に同じ。
こうせいじょうてんたい: 【恒星状天体】 非常に遠方にあるため,小さな恒星状に見える天体。 →準星
せいしゃいん: 【正社員】 a regular [full] member.
せいじょう-たい: セイジヤウ― [0] 【星状体】 細胞分裂や受精の時に中心体の周囲にできる放射状の糸状構造の集まり。糸状構造は星糸という。
せんいじょうたい: 【遷移状態】 ⇒活性化状態(カツセイカジヨウタイ)
せいしんいじょう: 【精神異常】 ⇒精神障害(シヨウガイ)
せいしん-いじょう: ―ジヤウ [5] 【精神異常】 精神障害
せいじょうたい: 【星状体】 細胞分裂や受精の時に中心体の周囲にできる放射状の糸状構造の集まり。糸状構造は星糸という。
たいじょう: 【太上】 (1)最もすぐれた物や人。至上。最上。 (2)天子。至尊。 ; 【太常】 中国の官名。九卿の一。礼楽や祭事をつかさどった。秦では奉常。漢初,太常と改められ,北斉では太常寺と称し,卿・少卿それぞれ一人が置かれた。太常寺は唐から清まで存在し,清末,礼部に合併された。大常。
たいしゃく-てん: 【帝釈天】 (梵 Śakra devānām indra) 梵天とともに仏法の守護神。十二天の一で東方を守る。須弥山(シユミセン)頂の忉利天(トウリテン)の主で喜見城に住む。ベーダ神話のインドラ神が仏教に取り入れられたもの。天帝釈。
てん-たいしゃく: [3] 【転貸借】 (名)スル 賃借人が賃借物をさらに第三者(転借人)に貸すこと。またがしとまたがり。