ぜったい-てき-じょうよかち 意味
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【絶対的剰余価値】
剰余価値の一。労働日数や労働時間の絶対数の増大によって生じる剰余価値。
相対的剰余価値
関連用語
ぜったいてきじょうよかち: 【絶対的剰余価値】 剰余価値の一。労働日数や労働時間の絶対数の増大によって生じる剰余価値。 ⇔相対的剰余価値
そうたい-てき-じょうよかち: サウ― [10] 【相対的剰余価値】 剰余価値の一。一日の労働時間を不変とする場合,必要労働時間の短縮によって増大された剰余労働時間が生み出す剰余価値。 絶対的剰余価値
そうたいてきじょうよかち: 【相対的剰余価値】 剰余価値の一。一日の労働時間を不変とする場合,必要労働時間の短縮によって増大された剰余労働時間が生み出す剰余価値。 ⇔絶対的剰余価値
じょうよかち: 【剰余価値】 資本家が商品としての労働力を購入するために投じた貨幣(賃金)以上に,労働者が労働(剰余労働)することによって生む価値。利潤の源泉であり,資本家的生産の動機となる。マルクス経済学の基本概念の一。
ぜったい-てき: [0] 【絶対的】 (形動) 物事が絶対であるさま。何物にも制限されないさま。 相対的 「―な権力」「―な優位に立つ」
ぜったいてき: 【絶対的】 物事が絶対であるさま。何物にも制限されないさま。 ⇔相対的 「―な権力」「―な優位に立つ」
じょうよ-かち: [4] 【剰余価値】 資本家が商品としての労働力を購入するために投じた貨幣(賃金)以上に,労働者が労働(剰余労働)することによって生む価値。利潤の源泉であり,資本家的生産の動機となる。マルクス経済学の基本概念の一。
ぜったい-りょう: ―リヤウ [3] 【絶対量】 他の物との関係を無視した量。その物自身の量。
かちょうよじょう: 【花鳥余情】 〔「かちょうよせい」とも〕 源氏物語の注釈書。三〇巻。一条兼良著。1472年成立。「河海抄」を訂正・補足し,事実考証より,文意の理解に力を注ぐ。
ぜったいひょうか: 【絶対評価】 教育目標の達成度を評価する方法。カリキュラムの目標などを規準として個々の児童生徒の達成度をはかるもの。 ⇔相対評価
ぜったいりょう: 【絶対量】 他の物との関係を無視した量。その物自身の量。
ぜったい-ひょうか: ―ヒヤウ― [5] 【絶対評価】 教育目標の達成度を評価する方法。カリキュラムの目標などを規準として個々の児童生徒の達成度をはかるもの。 相対評価
ぜったい-てき-かんねんろん: ―クワンネンロン [9] 【絶対的観念論】 ((ドイツ) absoluter Idealismus) すべての哲学は本質的に観念論たらざるを得ないが,通常の観念論は主観または客観を偏重しているとして,これと区別してヘーゲルが自らの哲学に与えた名称。
ぜったい: 【舌苔】 舌の表面にできる白色または褐色の苔(コケ)状のもの。胃腸障害・熱性疾患などの際に見られる。 ; 【絶対】 □一□ (1)他に並ぶものがないこと。何物にも比較されないこと。比較や対立を絶した存在であること。また,そのさま。 「―の真理」 (2)一切他によって関与・制限されないこと。無条件。 「上官の命令は―だ」「―の権力をもつ」 (3)〔哲〕「絶対者」に同じ。 「唯
ぜったいし: 【絶対視】 他と比較せず,それだけを卓越したものとして見ること。 「実験結果を―する」