そうじょう 意味
- 【草城】
⇒日野(ヒノ)草城
- 【宋襄】
中国,春秋時代の宋の王,襄公。
- 【僧正】
(1)僧綱(ソウゴウ)の最高位。僧都(ソウズ)・律師の上に位し,僧尼を統轄する。のち,大・正・権(ゴン)の三階級に分かれる。
(2)現在では,各宗の僧階の一。
- 【双調】
(1)日本音楽の音名。十二律の六番目の音。中国十二律の仲呂(チユウリヨ)に相当し,音高は洋楽のトにほぼ等しい。
(2)雅楽の六調子の一。{(1)}を主音とするもの。呂旋音階に属する。 +もっと...
- 【奏上】
天皇に申し上げること。申奏。進奏。上奏。
「総理大臣から事件の概要を―する」
- 【奏杖】
高貴な人に文書を渡すとき挟んで差し出す杖(ツエ)。ふづえ。
例文
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- 高麗双調(こまそうじょう)の平舞・童舞。
- 高麗双調(こまそうじょう)の平舞。
- 僧正(そうじょう)とは、僧官の一つをいう。
- 高麗双調(こまそうじょう)。
- 双調(そうじょう)の平舞。
関連用語
そうじょう-ざい: サウゼウ― [3] 【騒擾罪】 騒乱罪
そうじょう-せき: サウ― [3] 【相乗積】 二つ以上の数を掛け合わせて得た積。
そうじょう-でん: サウヂヤウ― [3] 【葬場殿・喪場殿】 天皇の崩御の際,葬儀場に設ける仮殿。そうばどの。
だい-そうじょう: ―ソウジヤウ [3] 【大僧正】 僧綱の一。僧官の最高位。745年,行基が初めて任ぜられた。
とば-そうじょう: ―ソウジヤウ 【鳥羽僧正】 覚猷
ひの-そうじょう: ―サウジヤウ 【日野草城】 (1901-1956) 俳人。東京生まれ。本名,克修(ヨシノブ)。京大卒。「旗艦」を創刊して「ホトトギス」を離反,自由主義の立場から無季俳句・連作俳句の新興運動を実践した。句集「花氷」「人生の午後」など。
そうじょうかじょ: 【総状花序】 無限花序の一。比較的節間の伸びた主軸に柄のある花を多数つけた花序。フジなど。 →花序
そうじょう-かじょ: ―ジヤウクワ― [5] 【総状花序】 無限花序の一。比較的節間の伸びた主軸に柄のある花を多数つけた花序。フジなど。 花序
しょうじょうそう: 【猩猩草】 トウダイグサ科の一年草。北アメリカ原産。観賞用に花壇で栽培する。茎は高さ約60センチメートル。葉は多くは楕円形で,中央に大きなくびれがある。夏,茎頂に緑黄色鐘形の花序が集まってつき,上方の数個の葉が朱赤色になる。花は小さく目立たない。
しょうじょう-そう: シヤウジヤウサウ [0] 【猩猩草】 トウダイグサ科の一年草。北アメリカ原産。観賞用に花壇で栽培する。茎は高さ約60センチメートル。葉は多くは楕円形で,中央に大きなくびれがある。夏,茎頂に緑黄色鐘形の花序が集まってつき,上方の数個の葉が朱赤色になる。花は小さく目立たない。
いっかい-そうじょう: ―ジヤウ 【一階僧正】 決まった順序を経ないでいきなり僧正に任じられること。また,その人。「―なんどをも申すべきか/平家 3」
うんそうじょう: 【運送状】 物品の陸上運送契約において,荷送人が運送人の請求により交付する証書。送り状。
けんじょう-の-そうじ: ―ジヤウ―サウジ 【賢聖の障子】 紫宸殿(シシンデン)の母屋と北廂(キタビサシ)を隔てる障子。九枚あり,中央には獅子・狛犬と文書を負った亀を,左右各四枚には中国唐代までの聖賢・名臣を一枚に四人ずつ三二人の肖像を描く。
そうじょうがたに: 【僧正谷】 京都市左京区,鞍馬寺と貴船神社との間にある谷。牛若丸が武術を修業した所と伝える。
そうじょうこうか: 【相乗効果】 複数の原因が重なって,個々に得られる結果以上になること。