たかまつのみや 意味
- 【高松宮】
宮家。1913年(大正2)大正天皇の第三皇子光宮宣仁親王が有栖川宮の前称高松宮の称号を賜って興し,有栖川宮の祭祀(サイシ)を継承した。
例文
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- 高松宮(たかまつのみや)は、かつて存在した日本の皇室の宮家で、大正天皇の直宮家のひとつ。
- 財団法人高松宮妃癌研究基金(たかまつのみやひがんけんきゅうききん)はガンの撲滅を目的に活動する日本の財団法人。
- 高松宮記念杯競輪(たかまつのみやきねんはいけいりん)は滋賀県大津市の大津びわこ競輪場で開催される競輪のGI競走である。
- 高松宮記念特別競走(たかまつのみやきねんとくべつきょうそう)は競艇のGI競走(レース)であり、毎年10月ごろに開催されている。
- 高松宮記念(たかまつのみやきねん)とは日本中央競馬会(JRA)が中京競馬場の芝1200mで施行する中央競馬の重賞(GI)競走である。
関連用語
たかつのみや: 【高津宮】 仁徳天皇の皇居。難波宮跡(大阪市東区法円坂町)にあったものと推定されている。
こまつのみや: 【小松宮】 旧宮家。1882年(明治15)東伏見宮家を改称したもの。
たかまつ-の-みや: 【高松宮】 宮家。1913年(大正2)大正天皇の第三皇子光宮宣仁親王が有栖川宮の前称高松宮の称号を賜って興し,有栖川宮の祭祀(サイシ)を継承した。
たかまどのみや: 【高円宮】 宮家。1984年(昭和59)三笠宮崇仁親王の第三皇子憲仁親王が創立した。
たかまとのおのえのみや: 【高円の尾上の宮】 高円山にあった聖武天皇の離宮。
たかまと-の-おのえのみや: ―ヲノヘノミヤ 【高円の尾上の宮】 高円山にあった聖武天皇の離宮。
うつのみや: 【宇都宮】 栃木県中部の市。県庁所在地。もと二荒山神社の門前町。近世は奥州・日光街道の分岐点にあたり,宿場町また宇都宮藩の城下町として発展した。大谷石を産する。 ; 【宇都宮】 姓氏の一。
たつのみや: 【竜の宮】 竜宮(リユウグウ)。
うつのみや-せん: 【宇都宮線】 (1) 東武鉄道の鉄道線。栃木県新栃木・東武宇都宮間,24.3キロメートル。 (2) JR 東日本の,東北本線上野・宇都宮・黒磯間に直通する近郊列車線の称。
たつのみやこ: 【竜の都】 竜宮(リユウグウ)の異名。
たつのみや-ひめ: 【竜の宮姫】 (1) 竜宮にいるという姫。 (2) 記紀神話の豊玉姫のこと。
たかまつ: 【高松】 (1)岡山市北西部の地名。高松城{(1)}址がある。 (2)香川県北部の市。県庁所在地。商業が発達する。近世,松平氏の城下町。栗林(リツリン)公園・屋島・高松城{(2)}址がある。
まつのみどり: 【松の緑】 (1)長唄の一。杵屋六翁(四世六三郎)作曲。詞は加藤千蔭の和歌に文句を継いだもの。安政(1854-1860)頃,六翁の娘せいが杵屋六を名乗った披露の折の祝儀曲。禿(カムロ)が松の太夫に昇ることになぞらえ発展栄華を祝ったもの。 (2)うた沢の一。仮名垣魯文作詞,哥沢土佐太夫作曲。芝派のみにある祝儀曲。松寿千年。
まつのみどり ①-: 【松の緑】 松の新芽。若緑。﹝季﹞春。
たかまど-の-みや: 【高円宮】 宮家。1984年(昭和59)三笠宮崇仁親王の第三皇子憲仁親王が創立した。