ちゅうおうち 意味
- 【中央値】
資料のすべてをその値の大きさの順に並べたとき,中央にくる数値。資料の個数が偶数なら,中央の順位に隣り合う二数の平均値。中位数。メジアン。メディアン。
関連用語
ちゅうおう: 【中央】 東京都二三区の一。銀座・日本橋・築地地区を含み,東京の都心の一部を形成。商業・ビジネス地区。旧京橋区・日本橋区が合併。 ; 【紂王】 ⇒紂(チユウ) ; 【中央】 (1)まんなかの位置。 「市の―に宮殿がある」 (2)組織などを動かす上での中心となる重要な位置。また,その位置にある人。 「―に陳情に行く」 (3)政府のある土地。首府。首都。 ⇔地方 「―に進
ちゅうおうしょりそうち: 【中央処理装置】 ⇒シー-ピー-ユー( CPU )
ちゅうおう-しょりそうち: ―アウ―サウチ [7] 【中央処理装置】 シー-ピー-ユー
おうちゅう: 【汪中】 (1745-1794) 中国,清代の学者。字(アザナ)は容甫。「四庫全書」の校勘,古典の考証研究に業績を残す。著「述学内外編」など。
ちゅうおうし: 【中央紙】 「全国紙(ゼンコクシ)」に同じ。
ちゅうおう-し: ―アウ― [3] 【中央紙】 「全国紙(ゼンコクシ)」に同じ。
ちゅうおう-せん: ―アウ― 【中央線】 (1) JR 東日本の中央本線のうち,東京・高尾間の東京近郊区間の通称。 (2) 大阪市営の地下鉄道線。大阪府大阪港・本町・長田間,15.5キロメートル。大阪市東西横断地下鉄の一つ。
ちゅうおう-ち: ―アウ― [3] 【中央値】 資料のすべてをその値の大きさの順に並べたとき,中央にくる数値。資料の個数が偶数なら,中央の順位に隣り合う二数の平均値。中位数。メジアン。メディアン。
ちゅうおうきかん: 【中央機関】 (1)組織の中心にあって,指導・決定の中心となる機関。 (2)中央行政をつかさどる機関。中央官庁など。
ちゅうおうけいば: 【中央競馬】 日本中央競馬会が施行者となって開催する競馬。現在,札幌・函館・福島・新潟・中山・東京・中京・京都・阪神・小倉の一〇競馬場で開催される。
ちゅうおうせいふ: 【中央政府】 国家行政の中心機関。内閣の行政官庁や,連邦制国家における連邦政府をさす。
ちゅうおうせん: 【中央線】 (1)JR 東日本の中央本線のうち,東京・高尾間の東京近郊区間の通称。 (2)大阪市営の地下鉄道線。大阪府大阪港・本町・長田間,15.5キロメートル。大阪市東西横断地下鉄の一つ。
ちゅうおうアジア: ユーラシア大陸の中央部にある乾燥地帯。カザフスタン・ウズベキスタン・キルギス・トルクメニスタン・タジキスタンの五共和国に当たる。古来,遊牧・オアシス農業・中継貿易が行われ,多くの国家が興亡した。広義には,新疆ウイグル自治区・モンゴル・チベットも含める。西トルキスタン。
ちゅうおう-かいれい: ―アウ― [5] 【中央海嶺】 太平洋,大西洋,インド湾などの大洋のほぼ中央部を走る巨大な海底山脈。マントル対流の盛り上がり部分にあたる。幅1千~4千キロメートル,海底からの高さ2~4キロメートル。多くの断裂帯で切られて大きな食い違いを示し,この食い違いがトランスフォーム断層をなす。 マントル対流説 トランスフォーム断層 プレート-テクトニクス
ちゅうおう-かんせい: ―アウクワン― [5] 【中央官制】 第二次大戦前の中央官庁の組織に関する諸規定。内閣官制・各省官制などがあり,勅令によって定められた。戦後の国家行政組織法・各省設置法に当たる。