ちゅうしょうきぎょうきんゆうこうこ 意味
- 【中小企業金融公庫】
中小企業者の行う事業の振興に必要な長期資金の融資を目的とする公庫。1953年(昭和28)設立。
関連用語
ちゅうしょう-きぎょう-きんゆうこうこ: ―セウキゲフ― 【中小企業金融公庫】 中小企業者の行う事業の振興に必要な長期資金の融資を目的とする公庫。1953年(昭和28)設立。
きんゆうきょうこう: 【金融恐慌】 (1)信用関係の崩壊による金融市場の混乱。信用恐慌・貨幣恐慌・銀行恐慌などの総称。 (2)1927年(昭和2)台湾銀行の不良貸付の暴露を契機に,金融機関を中心に広がった恐慌。若槻内閣は総辞職し田中内閣のモラトリアム(支払猶予令)実施で終息した。
ちゅうしょうきぎょう: 【中小企業】 中規模または小規模の企業。中小企業基本法によれば,鉱工業・運送業などでは資本金一億円以下または従業員数が三〇〇人以下,小売り業・サービス業などでは資本金一〇〇〇万円以下または従業員数五〇人以下,卸売業では資本金三〇〇〇万円以下または従業員一〇〇人以下の企業をいう。
ちゅうしょうきぎょうきほんほう: 【中小企業基本法】 中小企業の経済的・社会的不利を是正し,その発展を図るため,中小企業に関する政策の目標を示した法律。1963年(昭和38)制定。設備の近代化,技術の向上,経営の合理化,過当競争の防止と下請け取引の適正化,労働力の確保などを主な内容とする。
しょうこうくみあいちゅうおうきんこ: 【商工組合中央金庫】 中小企業者の団体に対する金融の円滑をはかるための金融機関。1936年(昭和11)設置。資本金は,政府および中小企業等協同組合・商工組合などの組合から出資される。商工中金。
しょうこう-くみあい-ちゅうおうきんこ: シヤウ―クミアヒチユウアウキンコ 【商工組合中央金庫】 中小企業者の団体に対する金融の円滑をはかるための金融機関。1936年(昭和11)設置。資本金は,政府および中小企業等協同組合・商工組合などの組合から出資される。商工中金。
むちゅうゆうこうしょう: 【夢中遊行症】 ⇒夢遊病(ムユウビヨウ)
しょうぎょうきんゆう: 【商業金融】 商品売買に必要な資金を供給する金融。一般に金融期間は短い。
ちゅうしょうきぎょうしんだんし: 【中小企業診断士】 中小企業指導法(1963年制定)に基づき,企業経営の分析・勧告・助言を行う者。
ちゅうしょうきぎょうちょう: 【中小企業庁】 通商産業省の外局の一。中小企業振興対策などを扱う。
きんゆう-きょうこう: ―クワウ [5] 【金融恐慌】 (1) 信用関係の崩壊による金融市場の混乱。信用恐慌・貨幣恐慌・銀行恐慌などの総称。 (2) 1927年(昭和2)台湾銀行の不良貸付の暴露を契機に,金融機関を中心に広がった恐慌。若槻内閣は総辞職し田中内閣のモラトリアム(支払猶予令)実施で終息した。
ちゅうしょうきぎょうとうきょうどうくみあい: 【中小企業等協同組合】 中小企業等協同組合法に基づき,中小規模の事業者や勤労者が組織する協同組合。相互扶助の精神にのっとり,公正な経済活動を行う機会を確保し,その経済的地位の向上を図る。事業協同組合・信用協同組合など六種ある。
しょうこうき: 【昇降機】 エレベーター。
ちゅうきょうこうぎょうちたい: 【中京工業地帯】 名古屋市を中心とし,愛知・岐阜・三重の三県にまたがる日本有数の工業地帯。豊田・刈谷の自動車工業,四日市の石油化学工業,一宮・尾西・津島などの毛織物工業,瀬戸・多治見・常滑(トコナメ)の窯業など。名古屋工業地帯。
しょうこうきょう: 【昇降橋】 「昇開橋」に同じ。