しょうこう-くみあい-ちゅうおうきんこ 意味
- シヤウ―クミアヒチユウアウキンコ
【商工組合中央金庫】
中小企業者の団体に対する金融の円滑をはかるための金融機関。1936年(昭和11)設置。資本金は,政府および中小企業等協同組合・商工組合などの組合から出資される。商工中金。
関連用語
しょうこうくみあいちゅうおうきんこ: 【商工組合中央金庫】 中小企業者の団体に対する金融の円滑をはかるための金融機関。1936年(昭和11)設置。資本金は,政府および中小企業等協同組合・商工組合などの組合から出資される。商工中金。
のうぎょうきょうどうくみあいちゅうおうかい: 【農業協同組合中央会】 農業協同組合の組織・教育・経営・監査などの指導や,行政への働きかけなどを行う組織。全国農業協同組合中央会(全中)と各都道府県農業協同組合中央会がある。農協中央会。 →全農
しょうこう-くみあい: シヤウ―アヒ [5] 【商工組合】 一定地域の同業種の中小企業者が設立する組合。過当競争対策として,価格・生産などの制限や調整を行う。
のうぎょう-きょうどうくみあい-ちゅうおうかい: ―ゲフケフドウクミアヒチユウアウクワイ 【農業協同組合中央会】 農業協同組合の組織・教育・経営・監査などの指導や,行政への働きかけなどを行う組織。全国農業協同組合中央会(全中)と各都道府県農業協同組合中央会がある。農協中央会。 全農
のうりん-ちゅうおうきんこ: ―チユウアウ― 【農林中央金庫】 農林漁業組合の中央金融機関。所属団体の資金の相互融通を目的として設立された特殊法人。預金の受け入れ,農林債券の発行,所属団体への貸し出しなどを行う。1923年(大正12)産業組合中央金庫として発足し,43年(昭和18)現名称に変更。農林中金。
しょうこうくみあい: 【商工組合】 一定地域の同業種の中小企業者が設立する組合。過当競争対策として,価格・生産などの制限や調整を行う。
しょうこうくみあいほう: 【商工組合法】 太平洋戦争中の1943年(昭和18)中小商工業者統制のためにつくられた法律。
しょうこう-くみあいほう: シヤウ―クミアヒハフ 【商工組合法】 太平洋戦争中の1943年(昭和18)中小商工業者統制のためにつくられた法律。
ちゅうしょうきぎょうとうきょうどうくみあい: 【中小企業等協同組合】 中小企業等協同組合法に基づき,中小規模の事業者や勤労者が組織する協同組合。相互扶助の精神にのっとり,公正な経済活動を行う機会を確保し,その経済的地位の向上を図る。事業協同組合・信用協同組合など六種ある。
ちゅうしょうきぎょうきんゆうこうこ: 【中小企業金融公庫】 中小企業者の行う事業の振興に必要な長期資金の融資を目的とする公庫。1953年(昭和28)設立。
こうきょう-くみあい: ―アヒ [5] 【公共組合】 一定範囲の構成員(組合員)から成り,公共の事務・事業を行う目的の公法上の社団法人。農業共済組合・国民健康保険組合・土地改良区など。
ちゅうおうきしょうだい: 【中央気象台】 気象庁の前身。1875年(明治8)東京気象台として発足。87年中央気象台と改称。1956年(昭和31)気象庁となる。
ちゅうおう-ぎんこう: ―アウ―カウ [5] 【中央銀行】 一国の金融機構の中核となる銀行。銀行券を発行し,銀行の銀行として市中銀行に資金を供給し,また政府の銀行として財政資金の収支にかかわるという金融機関としての機能と,最後の貸手としての金融統制機関としての機能をもつ。またこれらの機能を通じて金融政策を行う。日本の日本銀行,アメリカの連邦準備銀行,イギリスのイングランド銀行など。 市中銀行
のうりんちゅうおうきんこ: 【農林中央金庫】 農林漁業組合の中央金融機関。所属団体の資金の相互融通を目的として設立された特殊法人。預金の受け入れ,農林債券の発行,所属団体への貸し出しなどを行う。1923年(大正12)産業組合中央金庫として発足し,43年(昭和18)現名称に変更。農林中金。
くみあいかんしょうけんこうほけん: 【組合管掌健康保険】 健康保険のうち,健康保険組合によって運営・管掌される保険。