ちょうじょうてき 意味
関連用語
ちょうじょう-てき: ―デフ― [0] 【重畳的】 (形動) 幾重にもかさなっているさま。
ちょうてき: 【朝敵】 朝廷にはむかう賊。 ; 【糶糴】 〔「糶」は売り米(ヨネ),「糴」は買い米(ヨネ)の意〕 米の売買。
よじょうてきとくちょう: 【余剰的特徴】 〔redundant feature〕 言語の単位がもつ特徴のなかで他の単位との区別に関与しない特徴。英語の/t/と/d/は帯気性の強弱の違いがあるが,これは二つを区別するための特徴ではないので余剰的特徴である。余剰的素性。 ⇔弁別的特徴
しょうちょうてき: 【象徴的】 具体的な事柄が抽象的な概念の連想を容易にしたり代表したりするさま。
ちょうじょ: 【長女】 最初に生まれた女の子。
ちょうじん-てき: テウ― [0] 【超人的】 (形動) 普通の人のもつ能力をはるかに超えているさま。人間業とは思われないさま。「―なスタミナ」
ちょうじょう: 【頂上】 (1)山などの,もっとも高い所。てっぺん。いただき。絶頂。 (2)それより上に行きようのない状態。 「この好景気もここらが―だ」 (3)もっとも高い地位にある人。 (4)頭のてっぺん。 「文覚が―より手足のつまさきたなうらに至るまで/平家 5」 (5)「重畳(チヨウジヨウ){(2)}」に同じ。 「お互ひに無事で―/いさなとり(露伴)」 ; 【長上】 (1)年上
ちょうてき-ばいばい: テウ― [5] 【糶糴売買】 競
とくちょうてき: 【特徴的】 目立って明らかなさま。特徴であるさま。 「現代の若者に―な考え方」
かんじょうてき: 【感情的】 (1)感情に関するさま。 「―な対立」「君の意見は―にはよくわかる」 (2)理性を失い,すぐ感情に走るさま。 ⇔理性的 「―になる」
しんじょうてき: 【心情的】 論理的な面ではなく,感情的な面に関するさま。 「―には理解できる」
せんじょうてき: 【扇情的】 欲望や情欲をあおり立てるさま。 「―なポスター」
だいじょうてき: 【大乗的】 (1)大乗仏教の教えにかなうさま。 (2)自己の立場や私情を捨てて,大きく物事をとらえ行動するさま。大局的。 「―見地」
ねつじょうてき: 【熱情的】 激しい情熱を抱いて物事を行うさま。情熱的。 「―な演奏」
ぞうじょうてん: 【増長天】 〔梵 Virūḍhaka〕 四天王の一。帝釈(タイシヤク)天に仕え,須弥山(シユミセン)の中腹にあって南方を守護する神。像は赤色で怒りの相を表し,矛(ホコ)などを持って甲冑(カツチユウ)をつける。