よいのみょうじょう 意味
- 【宵の明星】
日没後,西天に輝く金星。ゆうずつ。
⇔明けの明星
例文
- 明けの明星(あけのみょうじょう)または宵の明星(よいのみょうじょう)は、金星の別名である。
関連用語
よい-の-みょうじょう: ヨヒ―ミヤウジヤウ [0] 【宵の明星】 日没後,西天に輝く金星。ゆうずつ。 明けの明星
あけのみょうじょう: 【明けの明星】 明け方,東の空に見える金星。夜明けの明星。あかぼし。 ⇔宵の明星
よあけのみょうじょう: 【夜明けの明星】 「明けの明星」に同じ。
みょうじょ: 【冥助】 神仏の助け。冥加(ミヨウガ)。
ゆげいのみょうぶ: 【靫負の命婦】 父・兄または夫が靫負である女官。
みょうじょう: 【明星】 詩歌雑誌。1900年(明治33)創刊,08年廃刊。与謝野鉄幹・晶子を中心に,森鴎外・上田敏らが賛助し,高村光太郎・石川啄木・北原白秋・木下杢太郎らが同人として活躍。明治30年代の浪漫主義的傾向を領導。のち,大正と第二次大戦後の二度にわたり復刊。 ; 【明星】 金星。 「明けの―」
よいん-じょうじょう: ―ヰンデウデウ [0] 【余韻嫋嫋】 (ト|タル) [文] 形動タリ 余韻が長く残るさま。「―と鳴る」
あけ-の-みょうじょう: ―ミヤウジヤウ [0] 【明けの明星】 明け方,東の空に見える金星。夜明けの明星。あかぼし。 宵の明星
じょうみょうじ: 【浄妙寺】 鎌倉市にある臨済宗建長寺派の寺。山号は稲荷山。1188年足利義兼の創建した極楽寺と称する真言宗寺院で,開基は退耕行勇。のち禅宗の法楽寺になり,1321年,足利尊氏によって浄妙寺と改められたという。86年鎌倉五山に列せられた。
みょうじょうは: 【明星派】 雑誌「明星」によった人々。鉄幹・晶子を中心に,自我の解放と官能の賛美と夢幻美をうたい,浪漫主義文学運動の中心となった。星菫(セイキン)派。
みょうじょう-は: ミヤウジヤウ― 【明星派】 雑誌「明星」によった人々。鉄幹・晶子を中心に,自我の解放と官能の賛美と夢幻美をうたい,浪漫主義文学運動の中心となった。星菫(セイキン)派。
しょうじょうのみ: 【猩猩飲み】 多量の酒を一息に飲むこと。
しょうじょう-のみ: シヤウジヤウ― [0] 【猩猩飲み】 多量の酒を一息に飲むこと。
よいんじょうじょう: 【余韻嫋嫋】 余韻が長く残るさま。 「―と鳴る」
じゅうじのみょうごう: 【十字の名号】 〔仏〕 弥陀(ミダ)の名号。世親の「浄土論」にある「帰命尽十方無礙光如来」の一〇字。真宗などで本尊として用いる。