よいん-じょうじょう 意味
- ―ヰンデウデウ [0]
【余韻嫋嫋】
(ト|タル)[文]形動タリ
余韻が長く残るさま。「―と鳴る」
関連用語
よいんじょうじょう: 【余韻嫋嫋】 余韻が長く残るさま。 「―と鳴る」
よい-の-みょうじょう: ヨヒ―ミヤウジヤウ [0] 【宵の明星】 日没後,西天に輝く金星。ゆうずつ。 明けの明星
おうじょう-いん: ワウジヤウヰン 【往生院】 (1) 京都市右京区嵯峨にあった寺。法然(ホウネン)の弟子念仏房の草創という。平家物語では滝口入道・祇王・祇女・仏御前の隠棲(インセイ)の地とする。現在は,その跡に祇王寺が建てられている。 (2) 東大阪市にある浄土宗の寺。岩滝山六万寺と号す。745年行基の開創。1349年楠木正行(クスノキマサツラ)が陣を置いた所。楠木父子の墓がある。楠公(ナンコウ)寺。
ほうじょう-いん: ホウジヤウヰン 【宝生院】 大須観音の真福寺の院号。
しょうじょうけ-いん: シヤウジヤウケヰン 【清浄華院】 京都市上京区にある浄土宗の寺。浄土宗四箇本山の一。860年,清和天皇の勅願により円仁が禁裏内道場として開創。1174年の後白河法皇の受戒に際し,法然に与えられて改宗。寺宝に泣不動縁起(室町時代作)など。浄華院。
よいのみょうじょう: 【宵の明星】 日没後,西天に輝く金星。ゆうずつ。 ⇔明けの明星
おうじょういん: 【往生院】 (1)京都市右京区嵯峨にあった寺。法然(ホウネン)の弟子念仏房の草創という。平家物語では滝口入道・祇王・祇女・仏御前の隠棲(インセイ)の地とする。現在は,その跡に祇王寺が建てられている。 (2)東大阪市にある浄土宗の寺。岩滝山六万寺と号す。745年行基の開創。1349年楠木正行(クスノキマサツラ)が陣を置いた所。楠木父子の墓がある。楠公(ナンコウ)寺。
ほうじょういん: 【宝生院】 大須観音の真福寺の院号。
じょうじょ: 【乗除】 数を掛けることと割ること。掛け算と割り算。 「加減―」「宜しく―し以て之れが平均を得せしむべきなり/民約論(徳)」
じょうじょう: 【条条】 (1)一つ一つの箇条。 「右の―厳(オゴソカ)に相守れ/近世紀聞(延房)」 (2)草や木が乱れ茂っていること。 「琥珀の櫛は―の翠(ミドリ)を解く/虞美人草(漱石)」 ; 【上乗】 ※一※ (名・形動) この上なくすぐれている・こと(さま)。上々。 「―の出来」「きょうは―な日和(ヒヨリ)だ」 ※二※ (名) 〔仏〕 すぐれた教え。(小乗を下乗というのに対し)
しょうじょうけいん: 【清浄華院】 京都市上京区にある浄土宗の寺。浄土宗四箇本山の一。860年,清和天皇の勅願により円仁が禁裏内道場として開創。1174年の後白河法皇の受戒に際し,法然に与えられて改宗。寺宝に泣不動縁起(室町時代作)など。浄華院。
いんじょう: 【引唱】 〔引導唱称の意〕 律令制で,昇進させるべき者を所轄の役所に呼び集めて通知すること。唱考(シヨウコウ)。 「諸選人官に於て―して/続紀(神亀三)」 ; 【引接・引摂】 〔仏〕 仏が衆生(シユジヨウ)を救いとって極楽へ導くこと。浄土教では,臨終に際して仏が現れ,死者を浄土に導くこと。いんせつ。 「釈迦の―を蒙れる故に現身に替りたり/今昔 3」 ; 【引声】 〔「し
いん-じょう: ―ジヤウ 【引唱】 (引導唱称の意) 律令制で,昇進させるべき者を所轄の役所に呼び集めて通知すること。唱考(シヨウコウ)。「諸選人官に於て―して/続紀(神亀三)」
じょういん: 【上院】 二院制をとる議会において,公選議員よりなる下院に対し他方の議院をいう。イギリスの上院や日本の旧帝国議会の貴族院のように,特権階級の代表者からなるもの,アメリカの上院のように,各州の代表からなるものなどがある。 ⇔下院 ; 【冗員・剰員】 余分な人員。余った人員。
じょうむ-いん: ―ヰン [3] 【乗務員】 乗務に従事する者。「―室」「客室―」