よしみね-の-むねさだ 意味
関連用語
よしみねのむねさだ: 【良岑宗貞】 遍昭(ヘンジヨウ)の俗名。
よしみね-の-やすよ: 【良岑安世】 (785-830) 桓武天皇の皇子。遍昭の父。右近衛大将,のち大納言。「日本後記」の撰修に参加,また「経国集」の撰者の一人。
よしみね: 【良岑】 姓氏の一。
よしみねのやすよ: 【良岑安世】 (785-830) 桓武天皇の皇子。遍昭の父。右近衛大将,のち大納言。「日本後記」の撰修に参加,また「経国集」の撰者の一人。
かねさだ: 【兼定】 室町中期,美濃,関の刀工。和泉守。吉右衛門尉と称したとも伝える。関七流徳永派。「定」の字のウ冠の下を「之」と切るところから之定(ノサダ)と呼ばれる。兼元と並ぶ美濃刀工の代表者。
みなもと-の-よしみつ: 【源義光】 (1045-1127) 平安後期の武将。頼義の三男,義家の弟。通称,新羅(シンラ)三郎。後三年の役に義家の苦戦を聞き,官許を得ずに救援に赴き解官された。のち東国を経営,武田氏・佐竹氏・小笠原氏などの祖となった。射術にすぐれ,また笙(シヨウ)の名手。
おおみねさん: 【大峰山】 (1)奈良県南部,大峰山脈の山上ヶ岳・大普賢岳など諸峰の総称。大峰。 (2)のち特に,山上ヶ岳のこと。大峰。
しらみねさん: 【白峰山】 香川県坂出(サカイデ)市東部にある山。海抜337メートル。山腹に四国八十八箇所第八十一番札所の白峰寺がある。
みつみねさん: 【三峰山】 埼玉県,秩父山地南部にある山。海抜1101メートル。山頂に三峰神社がある。本来は雲取山・白岩山・妙法ヶ岳の三峰を総称していう。
むねさんずん: 【胸三寸】 胸の中。また,その中にある考え。 「―におさめる」「事の成否は彼の―にある」
さだむね: 【貞宗】 南北朝期鎌倉の刀工と伝える。彦四郎と称し,五郎正宗の子とも養子ともいわれる。在銘の作品はなく,正宗と並んでその名のみ高い。「高木貞宗」「池田貞宗」などはその作と称される。
よしみ: 【吉見】 埼玉県中央部,比企(ヒキ)郡の町。東部は荒川の低地,西部は比企丘陵となる。 ; 【吉見】 姓氏の一。 ; 【誼み・好み】 (1)親しい間柄。親しい交わり。 「―を通ずる」 (2)親しい間柄から生じる情や好意。親しみ。 「友人の―で協力する」「昔の―」「同郷の―」
よしむね: 【吉宗】 ⇒徳川(トクガワ)吉宗
しみず-むねはる: シミヅ― 【清水宗治】 (1537-1582) 戦国時代の武将。備中高松城主。羽柴秀吉の水攻めによく耐えたが,城兵の助命を条件に自刃。
おおみねさんみゃく: 【大峰山脈】 紀伊山地の中央部を南北に走る山脈。最高峰の仏経ヶ岳(ブツキヨウガダケ)(八剣山)海抜1915メートルをはじめ,1400~1900メートルの山々が連なる。大和アルプス。