りゅうこうせいけつまくえん 意味

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  • 【流行性結膜炎】
    アデノウイルスによって起こる結膜炎。学校や職場で集団発生し,しばしばプールが感染源となる。結膜が充血し,まぶたが腫(ハ)れ,涙が出る。学校伝染病に指定。俗に,はやり目。

関連用語

        りゅうこう-せい-けつまくえん:    リウカウ― [10] 【流行性結膜炎】 アデノウイルスによって起こる結膜炎。学校や職場で集団発生し,しばしばプールが感染源となる。結膜が充血し,まぶたが腫(ハ)れ,涙が出る。学校伝染病に指定。俗に,はやり目。
        りゅうこうせいかくけつまくえん:    【流行性角結膜炎】 アデノウイルスによる伝染性の結膜炎。角膜上皮にも炎症を起こすため強い異物感と痛みがある。
        りゅうこう-せい-かくけつまくえん:    リウカウ― [10] 【流行性角結膜炎】 アデノウイルスによる伝染性の結膜炎。角膜上皮にも炎症を起こすため強い異物感と痛みがある。
        りゅうこうせいのうせきずいまくえん ◎-:    【流行性脳脊髄膜炎】 「流行性髄膜炎」の伝染病予防法における名称。
        りゅうこうせいずいまくえん:    【流行性髄膜炎】 髄膜炎菌の飛沫(ヒマツ)伝染による急性化膿性髄膜炎。一~一〇歳の小児が多くかかる。法定伝染病の一。流行性脳脊髄膜炎。
        りゅうこう-せい-のうせきずいまくえん:    リウカウ―ナウセキズイマクエン [0] - [8] 【流行性脳脊髄膜炎】 「流行性髄膜炎」の伝染病予防法における名称。
        りゅうこう-せい-ずいまくえん:    リウカウ― [10] 【流行性髄膜炎】 髄膜炎菌の飛沫(ヒマツ)伝染による急性化膿性髄膜炎。一~一〇歳の小児が多くかかる。法定伝染病の一。流行性脳脊髄膜炎。
        けつまくえん:    【結膜炎】 結膜の炎症。結膜が充血・腫脹し,眼脂(メヤニ)や涙が出,まぶしさ・眼の痛みを感じる。細菌・ウイルスの感染・アレルギー・物理化学的刺激などが原因。
        りゅうこうせいかんえん:    【流行性肝炎】 経口感染によって起こる急性肝炎。一五~五〇日の潜伏期ののち,急に発病し,食欲不振・発熱・黄疸(オウダン)・肝腫肥大および右上腹部痛などが現れる。集団発生することがある。主に A 型肝炎であるが,他に E 型肝炎も知られている。
        りゅうこうせいのうえん:    【流行性脳炎】 ウイルスによる急性脳炎の総称。日本脳炎や嗜眠性(シミンセイ)脳炎などをいう。
        けつまく-えん:     [0] [4] 【結膜炎】 結膜の炎症。結膜が充血・腫脹し,眼脂(メヤニ)や涙が出,まぶしさ・眼の痛みを感じる。細菌・ウイルスの感染・アレルギー・物理化学的刺激などが原因。
        りゅうこうせいじかせんえん:    【流行性耳下腺炎】 ムンプスウイルスの感染による耳下腺炎。二~三週間の潜伏期ののち,発熱とともに耳下腺がはれて痛む。睾丸炎・卵巣炎を併発することがある。治癒後は終生免疫が得られる。学校伝染病に指定。おたふくかぜ。ムンプス。
        こつまくえん:    【骨膜炎】 骨膜に起こる炎症。細菌感染による。慢性化しやすい。
        りゅうこうせいかんぼう:    【流行性感冒】 ⇒インフルエンザ
        りゅうこう-せい-かんえん:    リウカウ― [7] 【流行性肝炎】 経口感染によって起こる急性肝炎。一五~五〇日の潜伏期ののち,急に発病し,食欲不振・発熱・黄疸(オウダン)・肝腫肥大および右上腹部痛などが現れる。集団発生することがある。主に A 型肝炎であるが,他に E 型肝炎も知られている。

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